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1つ見ていただきたい相場があります。 ユーロ/米ドルの相場です。 それも週足レベルで見ていただくのが 一番効果的だと思いますので下記をご覧下さい。 http://www.123profit.jp/images/EUR_USD11_20.gif この大きな下落トレンドが発生する事を持ち合いの 前の段階でシナリオを描いたんですが、私自身も一部 しか取れなかった下落相場です。 (メルマガでも何度か取り上げた事もあります。) なぜ、その相場を今になって見てもらったのか にはもちろん理由があります。 このときにこの下落相場を丸ごと利益に変える ために必要な事を伝えるためと今の不安定な相場で 利益を上げていくためのヒントがここにあるからです。 上のチャートを見てもらった分かるとおり、 ユーロ/米ドルはアップトレンドからダウンに変わる までの間に約4~5ヶ月もの期間持ち合いました。 その持ち合いの間に相場は下落トレンドと思わせる 展開もありましたし、“上放れ”の展開もありました。 その後結局、下落のシナリオ通り中長期の上昇の 調整の大きな下落トレンドが起きたのです。 このユーロ/米ドルの相場で下落を一番上から長期で 利益に変えられた投資家はそれほど多くありません。 なぜなら途中で“集中力”が続かなくなるからです。 「まだ始まらないのか~」 「まだまだ始まらないのか~、少し様子を見よう」 という感じになってしまいます。 そして誰もが集中力が切れ始めた時から突然、 強烈な“下落トレンド”が始まります。 今の対円通貨もそうです。 不安定な相場の展開が続いてますので、多くの投資家は 集中力が切れはじめてきています。 「まだ下があるのか~」 「まだ下がるのか~」 「う~ん、上げてこないな~」 「もういいや~、少し様子を見よう~・・・」 そうやって多くの投資家が“さじを投げ始めた時”に 強く長いアップトレンドが生まれます。 2000年~2007年まで長期のアップトレンドが 発生しましたが、“その2000年の頃の対円通貨を買う” という事はそういう難しさ、集中力が必要だと言うことです。 “今買うか?” と言われれば、残念ながら今ではないですね。 陽線をつければ、陰線の数が多くかぶさってきていますので、 買えば損をしてしまいます。 でも、いつの時代も集中力を維持して相場の変化に注目して いた人だけが、大きなチャンスを大きな利益に変える事が できます。 今がそういう時期だという事を認識した上で自分の投資を 組み上げていってください。 今の行動、今の集中力が後々のあなたの投資人生において 大きな自信になります。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 PR |
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