戦わわずに投資に勝つ方法
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先日ある友人とご飯を食べに行っていた時にその 友人から言われたことなんですが、 その友人も投資をしているので、当然今の 相場の話が自然に出てきました。 友人 「今って大変な相場の動きですね?」 「今の時期って投資せずに大人しくしておいた方がいいですかね?」 松下 「投資をしないというのは、相場が変わるまで、 相場のチェックとかも何もしないという事?」 友人 「そう、何もせずにほったらかしにしておいて 相場が安定してきたらまた参加するようにしたら いいかな~って思うんだけどどう?」 松下 「なるほど~」 ・・・ 確かに今それほど激しい相場展開なんで、そういう 発想が起きるのは悪い事ではないように思います。 ただ、これは今の相場に限らずいつの時期もそうなんですが、 “どういう利益を取りたいか” “自分が得意とする利益はどこにあるのか” それ次第なんです。 悲観相場の中からチャンス相場が生まれる というのは、投資の1つの側面です。 今の相場から本当にチャンス相場なんて 生まれるのか?って今の時期は思うかもしれませんが、 必ずチャンス相場は来ます。 それはちょうど1年前に、上昇し続けた対円 相場が、本当に下落相場なんて来るのか? っていうのが想像できなかったのと同じ事です。 だからそのチャンス相場が起きた時に、 “チャンス相場”を利益に変えたい!! もし、本気でそう思うのであれば今の相場の中で 投資をし続けなければいけません。 でもそれは何も、損を覚悟で売買を繰り返して いかなければいけない事を言っているわけでは ありません。 私の友人も勘違いしていますが、 “投資をする”という言葉を使うと“売買”をしな ければいけないと思っている人がとても多いんです。 でも売買だけが投資ではありません。 相場を日々チェックする 相場に訪れるチャンスを待つ 相場の変化を待つ これら全ては“投資”という行為そのものです。 そして最も大切なのもこちらの行為です。 売買行為というのは投資の中の1つの行為に しかすぎません。 多くの人は、特に今、株式投資をしている人なんかは、 売買ができない事に大きなストレスを抱えていますが、 そのストレスの原因の大きな部分は“売買こそが” 投資だと思っているからです。 そのストレスのせいで、確率がまだ低いにも関わらず チャンスがなかなか来ないからという理由で、妥協して 自分の売買ルールを破ってルールにないトレードまで してしまうこともあります。 投資で勝っている人は、 チャンスが来るのを待っている間も投資をしていると 定義づけています。 過去の自分の売買履歴を検証している間も 投資をしている事と定義づけています。 相場に変化が現れるのを調べるのも投資を している事と定義づけています。 売買する行為自体は、投資の中の1つの 作業に過ぎないことを認識しています。 私の友人は“投資=売買”と認識されて いたみたいですが、投資においては売買しない 時間こそが大切な時です。 勝っている投資家は勝っている理由を持っています。 そして、 負けている投資家にも、負けている理由を持っているんです。 今の相場の時間帯に、自分がどういう事を考え、 何を見て、どう行動していけるかということが、 その結果の“違い”を生んでいます。 今の相場の状況で腐らずに、投げ出さずに自分が 出来る最大限の考えと行動をしていきましょう。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 PR |
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