忍者ブログ
戦わわずに投資に勝つ方法
[318] [317] [316] [315] [314] [313] [312] [311] [310] [309] [308]
FX情報メルマガ
プレゼント
スポンサードリンク

最新TB
バーコード
ブログ内検索
My ページに登録
あなたの Myページ にパンプキンが新着記事をお届けします。下の登録ボタンを押してください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
My Yahoo!に追加
Googleに追加
Powered by SEO対策 RSSプラス
Ping 送信ツール
オススメ Amazon
FX投資の必勝法
 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

FX投資の必勝法
 


ウチはテレビを見ない家庭なので、芸能ニュースには
めっぽう弱いんですけど、なぜか小室哲哉が5億円の
サギ事件で逮捕されたというウワサを入手しました。


(入手した!って、そんなの誰でも、もう知っているよ!
と思うかもしれないですが)



え?本当に?
って思いましたが、どうやら事業の失敗から相当お金に
困っていたみたいです。



あれだけ大成功した人がお金に困ってしまう
なんて小室は、相当金遣いが荒いバカなのか?


どんどんお金が減っていくんだったら、節制でも
何でもしてサギを働く前に気付くだろう普通、
って思うかもしれません。



実際、小室哲哉がバカなのか、どんなお金の使い方を
していたのかまでは分かりませんが、大きな事業に失敗して
70億円の損失を出しという事は分かっています。



恐らくその70億の損失がきっかけで転げ落ちて
しまったんじゃないかと思うんですが、こういう事は
小室哲哉に限らず、実際良くある話です。

投資家に限っては日常起きています。



金額には個人差がありますが、とにかく自分にとって
コントロールのきかない損失を出してしまった後には、

“すぐにそのお金を取り戻そう”と焦ってしまい、
短絡的な行動に出やすくなってしまうんです。



普段は1万通貨ずつの売買をしているのに、
大きな損失を抱えてしまった後には、2万通貨、
3万通貨と増やして“早く”お金を取り戻そうと
あせってしまう行為がそれです。



そして、結果として二重に損失を被ることに
なってしまうのです。


そして歯車が狂ったまま資金をすべて失ってしまう
という結果になるんです。



小室哲哉もさすがに、お金がどんどん失われてしまう中、
生活水準をまったく下げずに、豪遊し続けていたとは
考えにくいです。



仮にも音楽界で最も大成功した人と言われるくらいの
才能、行動力、色んなモノを持ち合わせていた人です。
バカなはずはありません。


ただコントロールできる範囲を越えた損失を出し、
歯車の調整ができずに、ズルズルと損失を重ねて
しまったのだと思います。



お金は量ではありません。
お金は質でありコントロールできるかどうかです。


コントロールを失えば、どれだけの大金で
あっても、あっという間になくなってしまいます。
(宝くじ当選者のその後、破産する人がいるのは
そのせいです)


投資の世界ではコントロールを失えば、どれだけの
大金があっても、全てなくなってしまいます。



1億あっても1億全部なくしてしまうでしょう。

10億あっても10億全てなくしてしまうでしょう。

100億あっても100億すべてなくしてしまうでしょう。



逆にしっかりと資金管理、コントロールしていけば、
全てなくなることは99.9%ありません。
(業者が潰れたとかではなく、売買によっては)



必ず自分のコントロールの効く範囲の売買をしましょう。
コントロールの効く範囲は人によって変わります。


ですからおのずと自分だけのルールができる
のが投資の世界です。


自分のルールを作って、相場の中で実践していく
のが投資の世界です。


今回の暴落で、コントロールを失って資金のすべてを
失ってしまった人が日本中に溢れました。



そろそろ戻るはずだ!

自分は絶対に失敗しない!

自分の資金がまさか全てなくなるなんて事は考えられない!


そう思っていた人達のお金をすべて飲み込んでしまいました。



投資はコントロールです。
お金もコントロールです。


コントロールを失えば、いくらお金があってもそれは
何の保証もありません。


しっかりとコントロールする方法を身に付け、
お金を守りながら、増やしていきましょう。


松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント)




来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。





サイクルトレード法はココから手に入れることができます。






PR
忍者ブログ [PR]