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相場はいつ頃安定してきた、落ち着いてきた という判断をすることができるのでしょうか? まだまだ今は下落相場の中のちょっとした戻しの 時間に過ぎない可能性も秘めているだけに、相場が 安定してきた事をいち早く知りたい そういう思いは誰もが持っています。 そういう部分を補完する上ですこし役に立つ指標が あります。それはアベレージ・トゥルーレンジという 指標です。 前に一度だけメルマガでも紹介した事があるんですが、 アベレージ・トゥルーレンジとは、相場が一定期間の 間にどの程度動いたか、値幅の大きさ(ボラティリティ) を表す指標です。 つまり暴落などのパニック相場の時には、アベレージ・ トゥルーレンジの値はどんどん高くなりますが、安定した 相場になってくると下がってきます。 だから先月までの暴落パニック相場から今、 どれほど落ち着きを見せてきているのかを 見ることができます。 この数字を見ると、暴落の後の急浮上が先週は おきていましたので、ほとんどの通貨がまだ 高い数値を表したままです。 まだまだ市場参加者の興奮、不安は収まって いないんじゃないかという事が分かってきます。 でもその一方で、オージー/円やカナダ/円などの いくつかの通貨ペアでは、少しアベレージ・トゥルー レンジの数値が下がり初めてきています。 またすぐに数値をグンと戻す可能性がない事も ないですが、1つの材料として、暴落パニック相場中には なかった動きが出始めていることを確認する事が出来ます。 暴落であれ、暴騰であれ、1日の値幅(ボラティリティ) の高い期間はリスクが高いのも事実です。 上昇トレンドを買って行きたいけど、リスクの高く 自分にとってコントロールできる範囲を超えてしまっている という人は、アベレージ・トゥルーレンジを見て、数値が 安定し始めるまで待つのも1つの手です。 先日もお話しましたが、捨てる投資があるから、 行動する時の投資が光始めます。 先日、許可を頂いてレポート会員さんの野澤さんの トレード履歴を公開させて頂きましたが、かなり トレード回数が少なかった事が分かって頂けたと思います。 実際アップトレンド、ダウントレンドは相場上には たくさんあります。野澤さんが利益に変えてきたトレンド は全体の一部です。 それでも10ヶ月で100%以上の利益を上げて いらっしゃいます。 ご自身で利益にできる、コントロールできる そう思えるときだけトレードしてきたことでの 結果がそこにあります。 恐らくこれからすべての通貨でアベレージ・ トゥルーレンジの数値が下がってきます。 どの程度さがった時が自分にとってコントロールの 聞く範囲なのか?理解していきましょう。 自分を知ることは投資で利益を上げる最も近道になります。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 PR |
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