結果を分ける分岐点に最も必要なモノとは？ ≫2008.09.01 [Mon]

今、為替相場全体で大きな転換点を迎えています。
上昇していくのか？まだまだ下落してくのか？



上昇していくのであれば、買って利益を上げて
行きたいところですし、下落していくのであれば、
まだ待たなければいけません。



もちろんですが、最終的には“損きり”を設定して
行動していくだけですが、損きりが続くとどうしても
行動はブレやすくなってしまいます。


だから行動をブレさせないためのモノを身に
つけなければいけません。



行動をブレさせないために必要なモノとは
いったいどんなモノでしょうか？



テクニックでしょうか？


投資理論でしょうか？


豊富な自己資金でしょうか？




どれも、要因にはなるでしょうが決定的な
モノではありません。




行動をブレさせないために決定的に必要なモノは、
ゆるぎない“自信”です。


理論とかそういう理屈ではありません。



“自信”です。



自分のこの“行動”を続けている限り利益を出して、
儲かっていくという“ゆるぎない自信”を持っていれば、
ブレる事はありません。




何度“損きり”に引っかかっても、そのうち
利益になる事を確信しているからです。



ではどうやってその自信をつければいいのか？


自信をつけるためには、



投資で“成功する事”です。





投資で成功すれば、何度損きりにかかっても、
自分の投資なら成功できると分かっているから
悩まずに続ける事はできます。




でもそうすると、投資で成功していない人は
自信を持つ事ができない事になります。




もちろんそんな事はありません。

現在成功していなくても、過去において
成功しているモノであれば自信を持つ事もできます。


過去において成功しているモノとは
つまり“過去検証による利益”の事です。



私は何度も何度もお伝えした言葉があります。



それは投資の世界は“同じ事”が繰り
返し起きているという事です。



過去に起きた事が未来におきます。



だから、自分の投資ルール、投資法を過去の
相場で検証して利益が上がれば、未来においても
利益が上がる可能性が極めて高いという事です。




“過去の相場なんて、見ても意味がない！”



という事を言う人もいますが、その方たちは相場が
“集団心理”によって形成されている事を知らない
のかもしれません。



集団心理は１００年前も今も１００年後も
ほとんど変わることはありません。



だから過去検証において利益が上がったルールを
持つ事はとても意味のあることです。



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PS
相場の転換点は、投資家にとって最も重要な時です。
まさに利益と損失を分けるポイントです。
ゆるぎない自信とその自信に裏打ちされる投資法を
身につけておいて下さい。