戦わわずに投資に勝つ方法
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今朝は、少し窓明けスタートしましたが、 踏みとどまりまた上昇に転じてきている流れです。 ただ、まだ日足でみれば長~い下髭をつけての陰線が 出ていますので、要注意は続きます。 1つの傾向としてですが、相場が転換するポイントでは 下髭が伸びる事はよくあります。 つまりここから相場が転換する可能性のサインが 1つ見えている事になります。 (ただ下髭が伸びれば必ず転換しているというわけでは ないのでその点は気をつけておいて下さい。) 下髭だけではなくて、 自分のシナリオに対するいくつかのサインを確認して、 一定のリスクを背負えるという事であれば、売買して いくことが出来ます。 もし、これまでに何度か損切りにあっているという 事であれば、サイズをいつもの1/3にしたり、1/5に したりするのも1つのマネジメントです。 もしまだまだ相場の混乱は続くという事であれば、 より慎重に高値切り上げの動きを見たり、週足、月足で トレンドが変わった(陰線から陽線、陽線から陰線など) というのを確認してからでもいいと思います。 昨日、あくせくしている投資家の方のブログをたまたま 見ていて気づきましたが“ポジポジ病”が出やすくなる 相場展開です。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ ポジポジ病とは、ポジションを持ちたくて、持ちたくて、 サインがそろっていないのに、相場の動きにつられて自分で 自分のルールを変更してついポジションをとってしまう 病気だそうです。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ もともとこんな俗語はないし“病気”もないんですが、 投資家の方が結構使うので、投資用語として成立しそうですね。 でも今まさにここで一番やってはいけないのは、 このポジポジ病ですね。 売買するのがダメなのではなくて、 自分の売買ルールを変更したり、相場の動きにつられて する売買がダメなんです。 投資で勝つための方法はたくさんあります。 でも負ける理由はいつも同じなんですね。 “損切りができない” “自分のルールがない” “トレード回数が多すぎる” “自分のルールを守らない” “資金マネジメントができない” “ポジションサイズが大きすぎる” 大体がこれらの事をしてしまうために、 負けのパターンに入ってしまいます。 じっと待っていても、自分の売買サインが そろわない事はあります。 そうすると、利益を上げられないのに、 イライラしてついついポジションを持とうと してしまいます。 でもそれはダメなんです。 自分の売買サインが来ない=利益を上げられない 相場という意味です。 つまりその時“待つ”行為は損失から身を守る 行為になるんです。 投資ではまず自分の身(資金)を守らなければいけません。 守る事がまずはスタートです。 考え方を変えましょう。 自分のチャンスが来ない=利益を上げられない ではななくて、 自分のチャンスが来ない=資金を守る時間 だと思ってください。 割合は“守り”が8か9に対して、資金を 増やす時間は2か1です。 守りの時間の方が圧倒的に長いです。 それが投資の世界です。 ご自身の投資を作り上げたら、きっちりと守ってください。 トレードは作るのも自分なら、守るのも自分です。 それが投資で勝つ方法です。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 PR |
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