忍者ブログ
戦わわずに投資に勝つ方法
[281] [280] [279] [278] [277] [276] [275] [274] [273] [272] [271]
FX情報メルマガ
プレゼント
スポンサードリンク

最新TB
バーコード
ブログ内検索
My ページに登録
あなたの Myページ にパンプキンが新着記事をお届けします。下の登録ボタンを押してください。 ↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
My Yahoo!に追加
Googleに追加
Powered by SEO対策 RSSプラス
Ping 送信ツール
オススメ Amazon
FX投資の必勝法
 

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

FX投資の必勝法
 


“そこに自分の利益のシナリオがあるのか?”



この質問は今に限らず、相場がパニックになった
時には、思い出して自分自身に投げかけてください。



今、為替相場に限らず、日本の株式市場、世界の
株式市場全体がパニックになっています。


アメリカ第4位のリーマンブラザーズ証券が破綻して、
第1位のゴールドマンサックスも70%の収益減を発表
していますし、



株価が60%も下落しているAIGはリーマンの
次に破綻するんじゃないか?なんてうわさが飛んでいます。
みたいです。



グリーンスパン前米連邦準備制度理事会(FRB)議長は
低所得者向け高金利住宅ローン(サブプライムローン)問題に
伴う金融市場の混乱について

「100年に1度起こるかどうかの深刻な金融危機だ」


なんて言われたそうですが、


専門家の人たちも、このままではアメリカは金融危機から
実態経済の危機にまで次々と負の連鎖が起きてしまうだろうと、
みな経済危機について話しています。



そんな中で投資をしている私達は、毎日行動に
迫られています。


すでに高い値位置で買いポジションを持って
しまったままの人は、


ますます下落するのではないか、という不安に
日々苦しんでいますし、


今、ポジションを持っていない人の場合、
この下落の流れの中でなんとか利益を上げたいと、
売りで入ってはすぐ決済といった、細かい売買を
されているかもしれません。



ただ今のパニックの流れの中でなんとか利益を上げようと
細かい売買をされている方に自問自答してもらいたいのは、



“そこに自分の利益のシナリオが本当にあるのか?”


という疑問です。



この質問に対して、YESと力強く答えられる人は、
そのままトレードを続けられたらいいと思います。



でも、

“よく分からない”とか

“なんとなく儲けられそうだから”

“相場が動いているので、じっとしていられない”


といったまともじゃない答えしか出てこないとしたら、
売買は止めて相場をじっと観察しておいた方がいいです。



パニックに突き動かされて、自分もパニックに
なってしまっていては、利益を上げられるはずが
ないからです。



そこに自分の利益のシナリオがあって、明確に
利益が上がる売買ポイントが見えたときだけ
投資をするようにして下さい。



市場が大きく動いているからあなたが
儲かるわけではありません。


儲かる投資をするから、あなたが儲ける事ができるんです。



この真実だけは決して見失わないで下さい。
おそらくしばらくの間は、混乱の相場が続くでしょう。


それでもあなたがやるべきことはいつも同じ事です。


相場の中で見るべきポイントをみて、判断して
損切りを設定して行動に移る。


トレンドに乗って利益が伸びればトレンドが発生しなかったり、
自分のシナリオと逆にトレンドが発生してしまった場合は、
細かく損切りして撤退します。



そうやって年間を通じて利益を積み上げていきます。


相場に振り回されないで下さい。
そして自分の投資スキルを日々磨いてください。



ある人は、私の投資DVDを毎日必ず1本見て下さる方がいます。

ある人は、自分のトレード利益をきっちりつけて日々、過去の
自分のトレードを分析しています。




市場がパニックになってもあなたはあなたです。

“自分の利益のシナリオが見えないときはやらない”


自分の投資を見失う事なく、堅実にしっかりと日々やる
べきことをやる人が投資の世界で最も安定した人たちです。


“そこに自分の利益のシナリオがあるのか?”

自分の投資が混乱した時に、この質問を自分自身に
投げかけてください。


松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント)




来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。





サイクルトレード法はココから手に入れることができます。





PR
忍者ブログ [PR]