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FX投資の必勝法
 

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FX投資の必勝法
 


先日、会員さん用の電話コーチングセミナーを
開催していた時の話なんですが、とても深刻な状況の
方からのご相談を受ける事になりました。



それは、208円のポンド10万通貨、90円の
ニュージーランド20万通貨を買ったまま今もまだ
保有しているという方です。


いつその通貨を売ればいいのかという事で
悩まれていらっしゃいます。


FXを始めてからスワップ金利狙いの投資で
これまでやってきたそうです。



私のメルマガを読んでいる方の中にも、恐らく
同じような状態で悩まれている方が今もいらっしゃると
思いますので、少しその事についてお話したいと思います。



こういう状況になった事がない方も、そういう
人たちがいるという事は理解しておいて下さい。



なぜなら、そういう方も含めて相場というのは
形作られているので、大きな暴落が起きる時には
こういう方の心理が大きく関与しているからです。



大量の含み損を抱えて身動きが取れなくなってしまうと、
人はその状況に陥ってしまった事について大きな罪悪感、
絶望感を感じてしまいます。


でも今の状況を打開するためにはまず最初に、
その絶望感を乗り越えてください。


これは何か、テクニックとか投資の具体的な方法
という事ではなく、ただ強い心を持って心を折らずに、
今後状況がどうなろうと絶望しないと固く誓う事です。


投資の世界は、色んなテクニカル指標がありますし、
ファンダメンタル材料を見ていって、今後の対策、傾向を
見ていくことはできますが、どんな投資法であれ未来が
読めるわけではありません。


投資はあくまでも“確率”の世界だからです。
ある指標が上昇を示しているとしても、それは100%
上昇することを裏付けるものではないんです。


だから、まず最初には強い心を持つこと、
これがつらい状況を打開して行く事の一番最初の
ステップです。



信頼できる投資家の方に相談したとしても、
最終的に決断するのは自分です。だからそのステップを
飛ばす事はできないんです。



そして次のステップは、今後の行動を決める事。
そして“自分が決めた決断に対しては後悔をしない”
と決める事です。


決断を先延ばしにするのを、ここでストップ
して、“今”今後の行動を決断する事です。



ここまで我慢してきたんだから、あと10円下落
するまでは耐えよう。

そして、それまでに上昇することを願おう!


と決断したとすれば、10円下落して今よりも
深い値位置で損切りする事になったとしても、
絶対に“後悔しない”事です。



それは10円のリスクを背負って、30円、40円
もっと言うと、そのまま伸びていけば70円の上昇も
視野に入れての行動であれば、それ自体は、リスク
リターン比は1:3以上の投資になります。



これまでの下落はそこにカウントせずに、ここから
の決断だけでリスクリターンを見れるなら、そういう
考え方も出来ます。



もちろんこれまでの損失を含めて考えてこれ以上、
下がる可能性があるならもう損切りして楽になりたい
とそう思うなら、その判断も正しいと思います。



これ以上、下落するリスクに自分の大切な
資金を晒すことはできない、そう考えるのは
なんらおかしな判断ではありません。


投資は“自分が”許容できるリスクに晒しながら、
利益を狙っていく世界だからです。



大切なのは自分です。“人が”許容できるリスクは
大切ではありません。自分が許容できるリスクが大切です。



だからどちらを選択するにせよ、後悔しない事です。
自分が決断した、その決断こそが正解だと思って下さい。
(決断した時点でそう思ってください。)



そしてステップ3は、
決断を実行に移す事です。

最終的には行動する事でしか道は開かれません。
どんな結末が待っているとしても、先に進むしか
ないので行動に移します。


決断を実行して、途中経過を見る時に信頼できる
投資家に相談できるなら、相談しながら進めるの
もいいと思います。


あくまでも最終的に決断をするのはいつも自分ですが、
相談する事で頭の整理ができますし、張り詰めた自分
以外の第3者の意見を聞くことで、冷静に判断するため
の手助けはあった方がいいでしょう。



私自身も損失続きの本当に苦しい時期を経験して
きましたが、それでも決断する事で道を切り開き、
行動する事で“今”を作り上げてきました。


これからの未来は今の行動、決断で作り上げていきます。


今すでに大きな負担を強いられてしまった方は、
全てを元の状態に戻すことは難しいかもしれません。


それでも、回復する資金が残っているのなら、
そこからの学びを糧に復活する事はできます。


私自身も1500万円の損失を経験してきて
今があります。



大きな含み損を抱えて、つらい状況の方は、決断を
先延ばしにして淡い期待をするのではなく戦略的に
前に進んでいきましょう。



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FX投資の必勝法
 


今週、タイで政権を握っているソムチャイ政権が崩壊しました。
しかもその方法は反政府団体による空港の占拠といったはんば
クーデター気味の行動によって無理やり引きづり降ろされました。

死傷者も何人か出てしまいました。


ただそれによって、問題は一件落着したかというと
どうやら、そうでもありません。


===西日本新聞 12月4日============

タイ政権崩壊 対立の火種残ったまま


市民が首相府や空港を占拠するという暴挙に至った、
タイ社会の深刻な対立は何も解消されていない。
一触即発の火種はくすぶり続けたままだ。

 ソムチャイ政権は、タクシン元首相が率いた
政党の流れをくんでいる。

一方、現在の憲法裁判所は、2006年のクーデター
でタクシン政権を倒した軍事政権下で設置され、判事は
反タクシン色が強いとされる。

 与党側は解党命令を予測し、受け皿となる別の政党を
準備していた。解党に伴って議員の多くが新党に移り、
タクシン派政権の継続を目指すという。

===西日本新聞 12月4日============


日本とかアメリカでは、政権は選挙によって
決まっていきますが、タイなどの後進国なんかでは、
クーデターによって無理やり政権が変わるといった事は
実はそれほど珍しい事ではありません。


そしてその事によって、国内の経済が一時的に
バランスを崩したり、不安定になったり政権によっては
経済が崩壊気味になる事もあります。


FX業者によっては南アフリカランドやトルコリラなど
金利が高い後進国の為替取引が出来る事をうたい文句に
新規口座開設する人を集めたりしていますが、


そういう国にこういったカントリーリスクがある
事まではきっちりと説明はありません。



タイはまだ政権が崩壊しただけで、国の経済が立ち
行かなくなったわけではないので、下落は続いていますが、
暴落でどうしようもないというわけではありませんが、



今年、経済が破綻したジンバブエではハイパーインフレ
が加速していて、兆の次の単位の京とか、さらに次の単位の
垓が見えはじめてきているようです。

完全に経済が崩壊して、歯止めを失っています。


8月末のインフレ率、97億%(9,700,000,000%)。
9月末、4750億%(475,000,000,000%)、
10月中旬、293兆%(293,000,000,000,000%)、
そして10月末、279京%(2,790,000,000,000,000,000%)。


らしいです。

http://www.webhistory.jpn.org/archives/48

のサイトで詳しく説明してくれています。



南アフリカランド、トルコリラなどがそうだとは言いませんが、
(知らないので言えません)そういうカントリーリスクを知らずに、
後進国の通貨を買うことは、不足の事態もありえるという
事は理解しておかなければいけません。



投資のタイプとして、2つの種類に分かれます。


新しい投資先を常に探している投資家


1つの市場の中でじっくりと投資していく投資家


前者は、中国株が今熱いらしいよ!と聞けば
中国株に行くし、ベトナムとインドが今すごい
勢いで成長しているみたいだよと聞けば、そこに
資金を入れて投資する

南アフリカランドは、そこにお金を入れている
だけで、年間で14%以上も金利が付くらしいよ。
しかも今は、為替も上昇しているから為替差益まで
付くらしいよ。

と言われれば、南アフリカランドに投資する



もちろんそれは悪い事ではありません。
1つの投資の形です。


実際成長しているところに資本は集まってくる習性が
ありますし、そうやって世界経済は成長してきました。


一個人投資家がそういう世界の資本の流れに沿って
投資することができるようになってきたグローバルネット
ワーク環境の向上や仕組み、システムの発展は素晴らしいと
思います。


ただ、そういう新興市場には、新興市場特有のリスクが
ある事は理解しておかないといけません。


まさか崩壊する事はないだろう。


そう思っていても、実際に崩壊する事はあります。
まだまだ世界はそこまで磐石ではないんです。


インドネシアの入り組んだ地形の海域には、
海賊が出るそうです。


21世紀の時代に海賊!?って思うかも
しれませんが、世界は広いんです。あるそうです。


まだまだ私達が常識と思っていることが
世界では非常識だったという事もあるんです。



マイナー通貨のトレードをしている人は
ぜひそういう事は理解しておいて下さい。


私は為替ではメジャー通貨のペア22通貨ほどを
確認していますが、実際それだけで十分です。



メジャー22通貨ですら、たった数ヶ月で50円
以上も暴落する事態が起きていますし、


安全で安定した市場で十分な利益を上げられる自信が
あるので、わざわざ、さならるリスクを背負って危ない
市場に行く必要性がないからです。


市場によってレバレッジをつけるのか?

スキルによってレバレッジをつけるのか?


どちらかと言われたときに、スキルによるレバレッジを
選択しているからです。


投資で大切なのはリスク管理です。
そして今ほどリスク管理が重要な時期はありません。


あなたが、スキルによるレバレッジを効かせたい
と思うのであれば、まずは実践プログラムで投資スキル
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FX投資の必勝法
 



ジリジリと下落を続ける相場に集中力をなくした人の
決済の売りが入っているのか、直滑降の急落ではない
ものの下落がなかなか止まりません。

(ポンド/円に関しては10月27日を切った事からも
他の通貨に比べても下落が強いようです。)



今は本当に多くの投資家の集中力が切れてしまう
時間帯になってきています。


買い待ちをしている人にとっても
うんざりの相場です。



このままダラダラと下落が長引くのかどうかを今の時点で
判断する事はできませんが、依然として言える事は、多く
の人の集中力が切れた時にほど、トレンドというものは
“発生しやすい”という性質があります。



相場の格言としても、

“幽霊と相場は寂しいほうへ出る”という言葉が
あるくらい、投資家の集中力が切れて誰も期待しなく
なってからトレンドというものは発生しやすいのです。


いつ始まるとも分からない中、待ち続けるのは誰でも
できる事ではありませんが、だからこそ“待てる投資家”
はチャンスをモノにして結果を残します。



多くの人は、投資で儲けている人は、

“ピンポイントで買って大きな利益を上げて
さっと利食いして、次の儲かるポイントを見つけて
またさっと利益を重ねる“スマートな投資”をしている
ようなイメージを持っているかもしれませんが実際は
そうでもありません。



確かにそういう投資家もいますが、着実に儲け続けて
いる投資家の多くは、自分だけが特別な事をしていると
思っている人はあまりいません。


失敗も当然たくさんします。
損切りや、トレンドを見逃すこともたくさんあります。
多くの人がやらない売買履歴をつける作業や、過去の
相場検証に多くの時間を掛けています。


それで、自分の許容できるリスクを計算して、その範囲で
確実に利益を上げていくための行動をしていきます。


多くの人が待てなくなった時でも、相場の状況が
待たざるを得ない状況であるならじっと待ちます。


そして最終的に利益を残します。



勝率100%の秘密のロジック、秘密の方程式を知って、
サクサク利益を上げているわけではありません。


そういう事を深いレベルで理解している人は、
今がテクニック以上に集中力がモノを言う時間だという
事も分かっています。


集中力が切れそうな時間帯だからこそ、
集中しましょう。


相場が荒れているときほど、もういいや!と投げ
出さずに、慎重にチャンスを狙っていきましょう。


多くの人がやらないところにこそチャンスはあります。


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FX投資の必勝法
 


FX投資をしている人の中で3年以上の投資経験を
持っている人はそれほど多くありません。


月に1、2度50名位の参加者でセミナーを開催したり
していますが、その中でFX投資を始めて3ヶ月、
4ヶ月とか、まだ始めていないという人はかなりいます。


『1年未満の方は手を上げてください』と言うと
半数くらいの方が手を上げてくれます。



反対に3年以上FX投資の経験がある人?
と言うと、1人とか2人です。全くいない時もあります。



もちろんこの結果は、FX投資が新しい投資商品なので、
長く続けている経験者が少ないというのも一理ありますし、
私のセミナーに参加して下さる方だけで決めてしまうのも
偏りはあります。


ただ、少なくとも3年続けられる人がそれほどいない
厳しい世界である可能性もある程度は示してくれています。


そして投資は厳しい世界だという心構えで投資に
向かう姿勢は大切な事です。


“FX投資は株に比べて簡単”


という表現はいたるところで見かけますが、市場参加者の
状況から判断して、株より簡単という表現に対して、


“何を根拠に?”


と思うことが良くあります。


銘柄数の違いが“FX投資は株に比べて簡単”
の原因になるのは大体予想はつきますが、それに
しても根拠に乏しいと思っています。



ただここで、私は株と比べてどうという事を
言いたいわけではなくて、


“FX投資=簡単”

だと思うのは間違いだという事をお伝えして
おきたいです。



これだけの暴落を経験した事からも、FXを甘く
見ている人はそうはいないとは思いますが、それでも
甘い対応と考えで投資をしている人は依然として
多いのも事実です。



投資であるなら、株であれFXであれ、リスク管理は
徹底していく必要がありますし、売買ルールの確立、
マネジメントなど一様に必要なスキルは同じです。



実際1年未満で資金を失って止めていく人の理由の
多くには、マネジメントが出来ていない事や資金
サイズが大きすぎる事があります。



マネジメントの代表的なことは“損切り"ですが、
その損切りをきっちりとできていなかったり、それ以外にも
対円(クロス円)に偏ってトレードしてしまっていたりです。



毎回、損失の金額が違っていて、損失を出してから、
いかに自分がリスクを取り過ぎていたのかに気付く
なんて人は少なくありません。



そしてもう一方の資金サイズが大きすぎる
という事についてですが、


自分が“欲しい利益の大きさ”を見ていて、自分が
“得ることが出来る範囲の利益”が見えていないことが
大きな原因です。



せっかく投資をするんだから、来月までにまずは
1円でもいいから利益にするんだ!という心構えで
やっている人は多くはありません。



毎月20万は欲しいな、30万は欲しいな~。そうすれば、
いずれ会社辞めることだってできるようになるし、会社が
もし潰れたとしてもなんとか食べていけるし。



というように自分の欲しい利益をイメージしています。
投資資金として自分が用意したお金が50万円であって
もそういう考え方をします。



そうすると50万の資金に対して、20万、30万円の
利益を上げていけるようにポジションサイズ(売買量)を
大きくしすぎるという事になります。


そして、大きすぎる損失を出してしまい、資金が
尽きて相場から撤退してしまう事になるんです。


資金サイズの大きすぎには注意して下さい。
50万円の資金なら、1年を通じて10万円、
20万円の利益を上げられれば成功です。



それだけでも、年利20%、40%です。
それらの利益を毎年きっちりと上げている人は、
市場全体の1割にも満たないと思います。



それなのに、投資素人の人は20%、40%の利益を
月単位で上げたいと思ってしまっているんです。


それがいかに無茶な事かは分かると思います。
もちろん出来ている人たちはいます。



しかしそれは、それだけリスクの高い投資をして
いるという自覚を必ず持っていますし、そういう
リスク管理をしています。


月に20万、30万を50万円の資金でとろうと思えば、
逆に20万、30万円の損失を出してしまう可能性も
あるということです。



投資1年未満の人が50万円の資金で月に20万、
30万円の損失を出していく事は、いかにそれが破綻と
隣り合わせの投資だという事が分かると思います。



間違った認識、甘い認識は1度リセットして下さい。
そしてその上で“事実”を見るようにしてください。



どんな相場でも利益を安定してあげている人がいます。
精神状態も資金状態も安定した状態で利益を上げる方法が
あります。

一方でハイリスクな状態にいながら、その事に気付かずに
投資をしている人たちがいます。


それらが混在しているのが投資の世界です。


そして利益を上げている投資家はいつも2割以下です。
上昇相場も下落相場でも、今のような不安定な相場でも
年間を通じてみると結局2割以下です。


ぜひ事実と、自分の考えのギャップを埋めて
適切な対応方法を身につけていきましょう。



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