戦わわずに投資に勝つ方法
|
|
FX情報メルマガ
最新記事
(02/20)
(02/19)
(02/17)
(02/17)
(02/17)
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(09/02)
(09/02)
(09/04)
(09/06)
(09/08)
オススメ Amazon
|
【FX】損失の理由 もしあなたが、日々の投資で損をしているとしても、 10回トレードをして10回マイナスというわけでは ないと思います。 “マイナスのトレードもあれば、 プラスのトレードもある” すべてのトレードをトータルしたらマイナスになって しまうというのが、実際のところだと思います。 だから日々、ストレスを抱えてしまうといった感じに なっていると思います。 “何が原因か分からない?” “何で利益にならないのか?” “自分の売買に入るタイミングが間違っているのか?” “もっと勝率を上げていかないといけないのか?” 色んな事を考えて、中々答えが出ずに苦しんで いるかもしれません。 もちろんそういう場合、人によっては売買のタイミングが 悪かったりするかもしれませんし、ルールが明確でなくて、 毎回トレードのタイミングが違う事が原因かもしれません。 でも多くの人があまり気付いていない理由の1つは、 利益のトレードが、リスクに見合ったリターンに なっていない事です。 もしあなたがやっているトレードがデイトレードで あったとしたら、利益率は小さくてもいいでしょうが、 その分、勝率は高くないと成立しません。 でももしあなたが、数日から数週間のスイングトレード を主体とした投資スタイルで勝率50%くらいの投資だった としたら、 利益のトレードは、損失に対していつも多くなければいけません。 そうできなければ、資金は徐々にもたなくなってしまいます。 損失を1としたら、対する利益は2とか3とか とにかく1以上にしなければいけないという事です。 投資では損失の時ばかりではなく、利益が出ている 時にもストレスに晒されています。 “利食いは、いつするのがベストか?” “今利食いしなければ、利益が目減りしてしまうんじゃないか?” というストレスです。 そのストレスに耐えられなくなってしまうと、 損失と利益の率が同じになったり、損失の金額よりも、 利益の金額の方が小さくなってしまったりといった 事態を作ってしまいます。(自分自身で) もちろん相場の状況、流れにもよりますので、 いつもいつも損失金額よりも大きくはできません。 小さく利食いをしなければいけない時もあります。 それでも自分自身の投資を客観的に見たときに、 勝率が50%だった時に平均して損失1に対して利益が 0.7とか、0.6だったとしたらそのトレードを 続けていても損してしまいます。 自分のトレードをもっと深く理解しましょう。 自分が損をしている理由、利益を上げている理由の答えの 多くは“自分の投資の中”にあります。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 PR |
|