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戦わわずに投資に勝つ方法
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FX投資の必勝法
 

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FX投資の必勝法
 




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投資の事なんて一言も書いていないですけど、
投資で儲けるための心構えとしてはとても重要です。


=======================
■あなたは幸運を招く人?悪運を招く人?


おはようございます!
マット・フューリーです。


先週末、海岸沿いを散歩して、
よく行くレストランに行ったときのことです。


店に入ると、ロシアの女性が私の注文を取ってくれました。


彼女の名はアーニャといって、
21才でキラキラした目に丸顔をしていました。


彼女はベジタリアンだと私に言いましたが、
どう見ても肉付きのよい体をしていたので、
私はパンの食べ過ぎじゃないかと彼女をからかいました。


お互い笑い合ってすっかり楽しく話すようになりました。


「すみません、隣に座ってもいいですか?」
と彼女が聞いたので、
「もちろん、どうぞ」
と私は答えました。


「どうしても聞きたいことがあるんです。
あなたはいつも好きな時に好きな場所にここに来ていますよね?
いったいお仕事は何をされているのですか?」


「仕事ならしてないよ。」


「仕事をしてなくて、どうしてそんないい車に乗っているんですか?」


「それは私が大好きなことをしてお金を稼いでいるからさ。
それって仕事とは言わないだろ?」


「私ももっとお金を稼ぎたいんです。どうすればいいですか?
アメリカに来てもう2年です。
ここは好きだけど、私は一生ピザを焼いて過ごしたくないわ。
自分の才能を使いたいけれど、誰も私のことを信じてくれないのよ」


「誰にも信じてもらう必要なんてないよ。
まずは自分で自分のことを信じないとダメさ。
本当に心から自分を信じていれば、
自然とまわりの人も君のことを信じるようになるんだ。」


「でも、私は先月この店をクビになって
1週間も仕事がありませんでした。
お金がなくてどうすればいいか途方にくれていました。」


「なるほどね」


「しかも、自動車で事故にも遭ったんです。」


「どうして事故に遭ったと思う?」


「実を言うと、事故は1回じゃなくて2回なんです。
同じ週に2回も事故に遭って最悪でした。」


「思った通りだ」


「どういう意味ですか?」


「事故が1回ならただ単に運が悪い日だったんだろうね。
でも同じ週に2回となると、君は間違いなく
悪いことを自分から引き寄せているんだ。」


「どういうことですか?」


「1週間に2度も交通事故に遭うのは
心のバランスが深刻に崩れているからだ。
怒っていたか、何かを後悔していたか、何かに脅えていたに違いない。
そういう感情的な重荷が2度の交通事故という悲惨な状況を引き起こしたんだ。
いつもとは限らないけど、たいていはそれが原因さ」


「店をクビになったとき、確かに私はとても怒っていました。」


「きっとそうだろうね」


「じゃあ、私はいったいどうすればいいんですか?」


「君に良い本があるから今度持って来てあげるよ。
サイコサイバネティクスといって、それを読んで書いてあることを
実践すれば、君も何をすべきかわかるようになるよ。」


「どんなことが書いてあるの?」


「問題を乗り越える方法や最高の自分をイメージする方法を教えてくれるよ。
そうすればなぜ自信がついて、
望んでいるものを引き寄せることができるようになるかを説明している。
悪いことが立て続けに起こったときは、もっとそれを引き寄せてしまうんだ。
それはもう君も経験済みだよね。でも、それと同じことが
良いことにも言えるんだ。良いことが君の人生に起こりだしたら、
もっともっと良いことを引き寄せることができるんだ」


「どうすれば、私の人生に良いことがもっと起こるようになるの?」


「君にも良いことはもう起きているよ。ただ君が気づいていないだけだよ。
君は自分に起きた悪いことで頭がいっぱいなんだ。
今日も私に君の身に起きた悪いことをたくさん話してくれただろ。
お金がなくて、仕事がなくなって、交通事故に1週間に2回も遭ったって。」


「でも本当に起きたのよ」


「もちろん、本当の話だ。でもね、
君にはそれと同じくらいとても良いことがたくさん起きているんだよ」


「たとえば?」


「たとえば、君は仕事をクビになったとぼやいているけど、
本当はこうしてまた働いているじゃないか。
それに2度も交通事故に遭って、怪我もしていないし、
もちろん死んだりしていない。住む家もあって
ピザもたくさん食べられるだろ」


「本当だわ!」


「君が自信と勇気を持って行動していた時を思い出すんだ。
持っている知識をすべて使うんだ。友達のことを考えるんだ。
こうして浜辺の近くに住んでいていつでも散歩に行って
心地よい風に頬をなでられることを思い出すんだ。
こういう感謝すべきことをまず思い出さなくてはならないよ。」


「その本はこういうことを教えてくれるの?」


「そうだよ。それにもっとたくさんのことだよ。
君は抱えている問題よりも大きな存在だってことを忘れてはいけないよ。
問題よりも君が大きくなることで乗り越えることができるんだ。
だから自分を小さく感じたり、ちっぽけな自分を演じたらいけないよ。」


私は食事を終えてレストランを出ました。


駐車場に向かって歩きながら、
私は自分が彼女と同じような境遇だった頃のことを思い出していました。


イライラして感情的になっているときはいつも、
問題にぶち当たり、お金にも困っていました。
自分の人生の嫌なところにばかりに目がいっていました。


でも次第に、少しずつ、自分のなかの成功のメカニズムを
作動させるようになりました。そして、自分の人生が少しずつ
良く感じられるようになり、人生が本当に好転しました。


自分の人生に起こる良いことに感謝して、そこに気持を集中したら、
もっともっと良いことが起こるようになったのです。


確かに、人生にはネガティブな空気もあります。
でも私はそこには目を向けません。


私の仕事は、もし仕事などがあるとすれば、自分が大好きなことをして、
もっともっと大好きなことをできるようになることです。


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