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火曜日の深夜は大きく下落しましたが、その下落がなん
だったのか?と思わせるような昨日の上昇でした。
ただ、何らかのサインの可能性も十分ありますので、
何が起きても対応できるようにはしておきます。
今日、明日は大きな値幅で持ち合い推移する可能性
があります。
おはようございます。
松下です
つい先週のメルマガでクリスマスに向けて、海外の人の
ポジション決済が重なるので、暴落が起きる可能性がある
ことをお伝えしました。
先日の急激な下落がそうなるのかな?
とちょっとよぎりましたが、ものともしない急上昇
で値位置を戻しています。
円相場はどこまでも、不安定な状態が続いていますが、
こんな相場も実はパターン通りに動いているといえます。
どんなパターンか?
そのパターンを知っているだけで、相場にあわてずに対応する
事ができるようになります。
そのパターンとは
トレンド→持ち合い→トレンド→持ち合い
というパターンが相場にはあるという事実です。
しかも結構な頻度で、相場に現れます。
形が綺麗に出るときのパターンは
アップトレンド→アップトレンド→アップトレンド
やその逆の
ダウントレンド→ダウントレンド→ダウントレンド
そして
アップトレンド→アップトレンド→ダウントレンド
といったように途中から流れが変わる相場です。
どういう事か分かりますか?
トレンドというのは相場に現れる“流れ”の事であり、
集団心理が形になったものです。
集団心理は、大多数の人が同じ視点に立って、同じ行動を
とり続けることで一定以上“続く”傾向があります。
“続く”という性質上、アップトレンドの次に来るのも
アップトレンドの傾向がありますが、アップトレンドが
一気に崩れたときなどには、今の円相場のように、方向感
なく漂り、アップになったり、ダウンになったり、同じ
値位置でふらふらと浮遊します。
そのため、
アップトレンド→持ち合い相場
という形になるんです。
でも最終的に相場は必ず安定してきます。
それで
持ち合い相場→アップトレンドもしくはダウントレンド、
つまり一定方向へ流れるトレンド(流れ)が発生し始めます。
長いときは、1年以上持ち合うこともあります。
でも1年以上持ち合った場合には、相当の長さのトレンド
も発生します。
円相場はいつからアップトレンドが続いてきたか?
それは通貨によってある程度は違いますが、2000年くらい
からアップ、アップと来ているものもあるので、今は相場が
相当迷っています。
きっかけがサブプライムであることは間違いないのですが、
今後の動きもある程度は持ち合ったり荒れるたりする可能性
はあります。
十分持ち合った後には、トレンドが発生して利益も生み易く
なります。
荒れた相場展開が続いているので、先が見えずに苦しんでいる
人は、この先も投資を続けて利益を出すことができるのだろうか?
と不安に思う事もあると思います。
でも、相場は同じことを繰り返しているので、自分さえ変わり
相場に対応するスキルを身につければいつでも取り戻すことは
できます。
2008年はスキルをつけて利益を作り上げていく
という方はこちらからDVDをゲットして下さい。
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松下誠
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値幅は小さいですが、徐々にアップ相場になって
来ています。短期の買い、短期の売りのスタンスで
相場にいつでも対応できるようにしておきます。
おはようございます
松下です。
米国も遅まきながら対応をし始めているようです。
===12月9日 日経ニュースより=============
【ワシントン=藤井一明】ブッシュ米大統領は6日、信用力の低い
個人向け住宅融資(サブプライムローン)の返済に苦しむ住宅保有者
への支援策を発表した。最大120万人を対象に、他のローンへの借り
換えや5年間の金利凍結などに金融業界と共同で取り組み、住宅差し
押さえの拡大を防ぐ。米景気全体を冷え込ませかねないとの危機感
から包括的な対策を初めてまとめた。世界的な金融混乱のきっかけ
となったサブプライム問題に区切りをつけるねらいだ。
ポールソン財務長官は「民間部門の努力による対策であり、政府の
資金は入らない」と述べ、借り手の救済に公的資金を使わないと
強調した。同時に「特効薬はない」とし、支援策が効果を発揮する
には時間がかかるとの認識も示した。
==============================
この記事をプラス材料と見て、ドルを買っていくというのも
一つの手ですが、その際には確実にドルが上がっている事を
確認してからです。
どんな材料が出ていても、相場にある事が一番正しいという事
は紛れも無い事実です。
この記事を引用した理由は、ほとんどの投資家が気に
なっているニュースだと思ったことと、そのニュースに対して
ほとんどの投資家が間違えた行動をとり易いからです。
相場で損をする時というのは、何度でも同じ事を繰り返して
しまいます。ニュースを受けてこの記事は間違いないと思って、
見切り発射をすると大体裏目を引いてしまいます。
歴代のカリスマトレーダーが口をそろえて言っていることです。
絶対に“上がる"と思ったときこそ、大損しているんです。
もし本当にドルが強いのであれば、相場に確実に現れます。
ドルが強いという事が相場に現れてアップトレンドになり
はじめているのを確認してからで、ほとんどの場合遅くはあり
ません。
稀に、一気に上昇してしまって買うタイミングを逃すことも
ありますが、ほとんどの場合は買うタイミング、売るタイ
ミングは来ます。
投資は人より先に買って、人より先に売れば利益になる
のは間違いないですが、人より先に行動しないと!と
あせっていても利益はでません。
あせらずにじっくりと対応していきます。
買うべきポイントでしっかりと買っていれば、
必ず利益は乗り始めます。
そして大きな波を押さえておく事です。
ほとんどの人が日々の相場だけを見て、大きな流れが
見えていません。
今、相場は買われすぎていないか、売られすぎていないか。
相場が加熱していると思えば、待って売りで仕掛けます。
短期的なトレンドが発生していても、最終的には大きな
トレンドに飲み込まれます。大きな波が売りの流れに傾き
つつあるのであれば、短期的に買える材料がそろっていて
も下落します。
決め付け、トレンドの見誤りは起こさないようにしましょう。
投資が運で勝つのではなく、勝つべくして勝つという事は
何気なく投資をしている人と、やるべき事をしっかりやって
いるかの違いがでているからです。
松下誠
PS
日々、相場は色んな形、色んな動きをしていますが、
投資で大切な事は日替わりで変わるものではありません。
投資で利益を上げるための勝てる投資家の視点、行動の
ポイントを投資DVDで学んでください。
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円相場は小刻みながら、上昇しています。
先週のメルマガの中で、お伝えしたように、年末までの
期間は突然動くこともありますので、その間は、注意
深く見ていきたいと思います。
おはようございます
松下です。
今年の後半からは、円相場はアップダウンが激しく
いつ何が起きるか分からないという状況をずっと
繰り返してきました。
その中で投資をしていると、うまくはまる人、つまり
アップダウンの波に上手く乗って利益を出せた人は
いつも以上の大きな利益になっています。
でも逆に、アップダウンの波にまったく乗れなかった人は、
しんどい相場がずっと続いていたことになります。
そういう人はまずどうしたらいいでしょう。
勝ち方を学んでくださいと言えば、それまでですが、
学んでいてもなかなか結果が変わらず苦しんでいる人も
実際います。
おそらく、ほとんどの人が程度の違いこそあれ、真剣に
学んでいます。
ではどうしたらいいでしょうか?
そういう人はまず、“続ける”ことが大切です。
勝とう、増やそうというよりもまず、負けないようにして
相場に残ろうとする事です。
すぐに結果を求めるのではなく、まずは投資の世界に
慣れることです。
そういう事をしばらく続けていると、投資の世界が少しずつ
見えてきます。
今日は5万儲かった、昨日は3万負けたという事に日々、
一喜一憂する事に大した意味がない事を実感しはじめます。
毎月10%の利益を出すという事が投資商材を売るWEBサイト
では良く書かれたりしていますが、それはプロの投資家でも難しい
事が理解できます。投資のノウハウを売っているサイトに書かれ
ている事のほとんどがおかしいという事も少し見えてきます。
そして、絶対に、心を折られずに“強い気持ち”で臨むことです。
強い気持ちで臨めば投資で勝てるのか?
という話をすると精神論のように思えてしまいますが、
実は投資の世界こそ強い心で臨むことは大切な事です。
それは投資に限らず、人は気持ちが弱っている時に、何か
をやろうとすると裏目に出やすいからです。
それは人は弱気のときには、物事が悪いほうに流れたときに
“悪い意味付け”をしてしまう傾向があるからです。
“私の周りには悪いことが集まってくる”とか
“自分が買った通貨は下がり、売った通貨は上がっていく”
と起こった出来事に対して自分で勝手に悪い意味付けをして
自分を納得させてしまっているんです。
自分の周りで、たまたま良くない出来事が重なっただけなのに、
私の周りでは“いつも”悪い事が起きてしまうと言って、
たまたま起こった出来事に、“いつも”という言葉を使ってしまう
事でネガティブなパワーを増幅させてしまっているんです。
相場は今、アップダウンが激しくなって、今までとは少し様相が
変わってきています。
もちろんそういう相場に対応するスキル、テクニックをつけること
も大切ですが、悪い出来事が起きた時に、その悪い出来事を自分の
感情で増幅させていてはどんなテクニックを身に着けても、どんな
スキルを持っていても、勝てるものも勝てなくなるんです。
強い気持ちで臨む
ただの精神論ではありません。
勝てない明確な理由を自分で作ってしまわない事です。
でもそういう弱気になってしまっているときに、“勝てる”とは
なかなか思えなるものではありません。
だからまずは“続けること”“負けないこと”
に意識を集中して、相場に対応していくことです。
弱気の気持ちが徐々に小さくなってきたら、“増やせる”
“勝てる” という気持ちに切り替えて、その時から積極的な
投資をしていけば いいでしょう。
あせらないで下さい。
今は波が激しく、対応しづらい相場でも、そのうち必ず緩やかで
対応しやすい流れに変わります。
相場に合わせて、投資をするというのは、いつも相場の流れに
一生懸命ついて行こうとすることではなく、荒れている時はやらない
というのも一つの選択です。
緩やかで流れに乗りやすい相場のときだけ投資をするというのも
対応する投資の一つの形です。
相場で日々売買するのが目的ではありません。
相場から利益を得るのが目的です。
自分を見失わずに、確固たる自分を持って投資で
利益を上げていきます。
松下誠
PS
2008年を利益の年にするのは、今のあなたの
行動によります。行動する人の投資DVDはこちらから
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FX業者も、FX投資のノウハウを売っている人も、束になって
スワップ金利狙いの投資を推奨しています。
スワップを中心に考えた投資は危険な投資ですが、なぜそれでも
スワップ金利狙いの投資が巷では大きく流行っているのかには、
理由があります。 その理由の一つとしては、相場がその状態を
容認してきたからです。
どういう事かと言うと、大きなアップダウンは適度な
頻度で起きてきましたが、それでも2007年までは
相場は必ず回復してきたからです。
一時的に暴落しても、また元の値位置まで上昇し続けて
きました。
今も大きく下落しましたが、それでも今の時点では
まだ元に戻す可能性ももちろんあるので、相場のアップ
ダウンに左右されないスワップ金利狙いの投資を推奨
する人は今もいますし、今から投資を始める人も
スワップ金利の魅力に誘われて、FX投資をはじめようと
しています。
もう一つの要因はスワップ金利狙いの投資は簡単で、分かり
やすく貯金が好きな日本人にはスワップ金利投資というのは
とても受け入れやすいからです。
それに対して、相場のアップダウンに合わせて為替差益を得る
投資手法は昔から、株で損した!とか先物で損した!といった
悪いイメージが強いからなのかなーって思います。
そういう背景からも、スワップ金利狙いの投資が
流行り出したのは自然の流れではあります。
為替差益で大きな利益を取るよりも、相場は上昇していくし、
スワップ金利で毎日儲けましょう。
というコンセプトが成立したからでです。
ただ2007年の始まりの値位置と今の値位置を比べて
みたときに、米ドルや、ポンドなどいくつかの通貨では
値位置的には下落していますし、その他の通貨でもかなり、
2007年の始まり値とほとんど変わらない値段になって
います。
日々の値動きに、目を奪われてしまっていると、見逃して
しまいますが、これまでの常識が通用しなくなってきて
いるんです。
昨日は、相場には段階1~段階3まである事をお伝えしましたが、
2005年の上昇一本調子の相場と今の相場では違う段階にきて
います。
そんな中でも、スワップ金利の投資だから安心♪
と思ってやっていると、今はそういうステージじゃないという
事もあるんです。
今自分がやっている投資の手法が、円相場がずっと上昇し続ける
事を前提にしか成り立たない投資であれば、必ず損をします。
投資ノウハウを買っている人も最近では多いですが、残念
ながら、今の相場では通用しない卓上の理論に成り下がって
いる商材も多くあります。
自分のやっている投資手法を振り返ってみてください。
もし、円が下落し続けた時、この投資手法は
成り立つのだろうか?
もし、暴落が突然起きたときに、この投資手法
は成り立つだろうか?
もし、円が上昇し続けたとき、この投資手法は
成り立つだろうか?
もし、相場の流れが変わったときに、この投資手法
は成り立つだろうか?
今のこの投資手法は10年後もずっと通用し
続ける事ができるのだろうか?
そういった疑問を自分にしてみて、成り立たない要素が
あるとしたら改善していかなければいけません。
投資で利益を上げていくという事は、そういう事です。
私は今の自分の投資を10年続けて、10年利益を上げ
続けます。
小さい修正は加えるとしても、基本的な手法は変えずに、
相場に臨み利益を上げます。
投資でやることはまず、自分の投資をそういうレベルに
作りこむことです。
http://www.123profit.jp/MNL.php
松下誠
PS
スワップ金利はあくまでも、おまけです。
投資の本質を理解すれば、スワップ金利のおまけを
受け取ることもできます。
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