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最近の原油価格の高騰は私たちの日常生活に 目に見える打撃を与えています。 かなり多くの飲食店では値上げ、値上げは 当たり前で、値上げせずにがんばっているところが 逆に珍しくなっているくらいですし、電気代が平均家庭で 月800円ほど上がるなんて事も言われていて、 急激な生活状況の悪化が起きています。 そんな中、三菱UFJグループの調べによると、 企業が払う夏のボーナスの支給総額は14.8兆円 (前年比-1.8%)と前年を下回るという想定が されていました。 常用雇用者数が昨年に比べて増えているらしく、一人 当たりのボーナス支給額は実質-1.8%以上の減少だそうです。 今私たちは原油価格の上昇によって、出て行くお金が増えて いるのに、入るお金が減少していくという、ダブルパンチを 食らうような形になってしまっています。 このまま原油価格が高騰して、食料品から何から 値上げされて、ボーナスや給料がどんどん減少して 生活が苦しくなってしまうのかと不安な気持ちの方も きっと多い事と思います。 暗い話題のスタートになってしまいましたが、 何も落ち込ませようと思って、こんな暗い話を しているわけではありません。 大事な事を理解してもらうために、“心理的に 不安な気持ち”になってもらいました。 私たちは社会生活を送っている限り、よくも悪くも このような状況が起こる事は避けられません。 それは投資で言えば、日々価格が下落していく “下落相場”に当たる部分です。 このような“状況の中”にいると、今後もずーっと 原油価格が高騰し続けて、どんどん生活が苦しくなって しまうのではないか? と“心理的”に思ってしまいます。 でもはっきり言いますが、ずっとは続きません。 原油価格もずーっと高騰し続けるか? と言われれば、ずーっと青天井で上昇する わけではありませんし、ボーナスも下がり続けるか? と言われれば、ずっと下がり続けるわけではありません。 もちろん企業によっては減少し続けて、ボーナスカットなんて 状況になるところもあるとは思いますが、日本全体で見ると、 必ず景気が回復すれば、ボーナスも元に戻っていきます。 経済の景気にも“波”“サイクル”があり、上昇する 時もあれば、下落する時もあるものなんです。 そして上昇期間が長ければ、下落期間も相応に長くなります。 それは特別な事でも何でもなく、私たちの世界を 取り巻くごくごく“自然の事”なんです。 今後もずーっと原油価格が高騰し続けて、どんどん生活が 苦しくなってしまうのではないか? という“心理的不安”を思う人が多くなり、日本中の人が その“不安”でいっぱいになると、それは“集団心理”に 変わります。 集団心理は一定以上に増えると“続く”という性質が あるため、生活悪化が続いてしまうのです。 それを相場の世界では“下落トレンド”と言います。 この感覚を覚えておいて下さい。 下落トレンドが一度起きてしまうと、なかなかそこから 脱出できない理由が分かってもらえると思います。 投資で下落トレンドが起きた時、自分が買っている としたら、すぐに損きりして出てこなければいけない 理由はそこにあります。 もちろんトレンドというものはいつまでも続く トレンドはありません。必ずどこかで転換して 上昇トレンドになります。 今の生活苦がどの時点で転換するのか?という のは私には分かりませんが、1つ言える事は、今、 日本の株価は上昇基調になりつつあるという事です。 日本の社会全体といった大きなモノは私たち 一人ひとりではとてもコントロールできるものでは ありません。 でも自分の人生は自分自身でコントロールする 事はできます。 相場の周期に合わせて、上昇トレンドなら 買っていき、下落トレンドなら売っていくことで 儲ける事ができます。 給料が下がっても、投資で利益を上げて収入を 上げていれば、生活苦や不安に思う必要もなくなります。 自分の人生は自分でコントロールしていきましょう。 それは自分の“稼ぐスキル”を身につける事で、 実現する事ができるようになります。 稼ぐスキルを身につけたい方は下記から FX実践プログラムに参加して下さい。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) PR |
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