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買い注文を入れるときの必ず見ておかなければ いけない要素が2つあります。 何だと思いますか? 「移動平均線ですか?」 「ストキャスティクスですか?」 いやいや、 「そんなの人によって違うんじゃないの?」 「共通のモノなんて普通にありえない!」 確かにそうです。 でも重要な2つの要素があるんです。 1つは不確定、でも1つは完全に確定したモノです。 この2つを究極に突き詰めていけば、極端な話ですが、 コインの裏表で売買ができるようにもなります。 1つはリスク そしてもう1つはリターンです。 つまりリスクリターンの関係なんです。 移動平均線がはまるという人もいるでしょう。 ストキャスティクス、RSI、ボリンジャーバンド、 それぞれ投資スタイルによって見るモノの違いは 確かに出てきます。 それでも、エントリーする際には、リスクはいくらまで と決めないといけないですし、リターンはおおよそ●●くらい あるだろうと想定していく事を外すことはできません。 トータルリスクとトータルリターンの割合が1:2 もしくは1:3とかにする事ができれば、 コインの裏表(50%)の勝率で勝てる投資が出来ます。 (マーケットの魔術師に実際コインで勝てるという話が 書かれています。) 逆に自分の投資のリスクリターンが分からなければ、 投資を確立させていくのが難しくなります。 いくら勝てば利益が積み上がっていくのかが 分からないからです。 勝っている間はいいですが、一度負けが続くと とたんに不安になり始めます。 それで、売買ルールを破り感覚で投資をするように なってしまいます。 自分の投資のリスクリターンが分かっていて、 どれだけのリスクをとっていけばいいのか明確に決まって いる人は、急落し続けてとことん下がった今の円相場も 果敢に買っていく事ができます。 「金融不安はまだ終わっていないんじゃないか?」 「また何か事件が起きたら急落してしまうんじゃないか?」 とそう思って様子を見ている人が多い中、 あっさりと買って利益を上げていく事ができるんです。 そして様子を見ている人が、「いよいよ大丈夫だ!」となれば、 さらに買いが集まり利益を拡大させる事ができます。 もしダメだった場合、自分が想定しておいたリスクを 支払うだけです。そのリスクを支払ってまた次に別の 売買で取り返せばいいだけです。 年間同じ事を繰り返していれば、リターンが 大きくなり利益が積み上がっていきます。 “怖いから買えない” これは感情で売買しているからです。 そして事実、多くの投資家は感覚で売買をしています。 利益を積み上げる投資家は、 リスクリターンを見て、自分の売買ルールで 買いのサインが出ていれば、買っていきます。 ダメなら決めていたリスクを払い、通れば大きな リターンを得ます。 自分の売買のリスクリターンを知りましょう。 そしてリターンが大きいと想定できるときに、自分が その時のリスクを許容できる場合は、リスクをとって、 リターンを得ていきましょう。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 PR
先日、500万円の損失を拒んで、1000万円損をする
人達というタイトルでお話しましたが、これは実際、 私が過去に何度も経験してしまったまさに自分自身の 失敗の告白の1つです。 だから、大きく損をしてしまったと思っても、追証 (追加証拠金)を入れて耐えようとする事は絶対に しないで下さい。 実際投資の世界では、この間違いを繰り返して今も 苦しい思いをされている方がたくさんいます。 なんでそんな事をはっきりと言えるかというと、 相場の動きがそれを示しているからです。 ブルベア相場の話は何度もした事がありますが、 ベア相場(急落や急騰)が起きる理由は、自分が損を したくないというヒステリーの連鎖そのものだからです。 ゆっくりと確実に上昇している中で、少しずつ利益を 上げていると思ったら、突然トレンドが下落に変わり上昇の 倍以上のスピードで転げ落ちて行くので、慌てて決済していく 人達の連鎖が起こしているのです。 相場の参加者はいつも流動しています。 辞めていく人もいれば、新しく始める人もいます。 それでも同じ事が繰り返されています。 それが集団心理の形だからです。 人の“喜び”を求めて“痛み”を避けるという 心理が形を作っています。 100年前から同じで、恐らく100年後も それほど変わらないでしょう。 500万円、1000万円の例が大きすぎて 実感が沸かない人は5万円、10万円にして考えて 見て下さい。 5万円の損を確定させたくない人は、そのまま損が膨らんで 10万円の損を確定する事はもっとしんどいはずです。 そうなってしまったら、自分の意思ではなくて、資金の 限界が来た時に、ふくらみに膨らんだ損失を切ることに なるんです。 ベア相場はそういう人の感情が一定以上を超えてしまった 時におきやすいのです。 ベア相場は“絶え忍ぶモノ”ではなくて“活用するモノ”です。 私が尊敬している投資家の方で新井邦宏さんという方が いらっしゃいます。 新井邦宏さんは、ベア相場(急落、急騰相場)はブル相場 (なだらかな上昇や下落)の2倍、仕掛けるといっています。 それはベア相場の場合、方向性が一方的に傾いて 読みやすく、さらにそのまま猛スピードで莫大な利益を 生んでくれるからです。 ベア相場は、追証を入れて苦しい思いの中耐え忍ぼう とする人がいる一方で、集団心理を理解して、千載一遇の チャンスと思って、果敢に活用する人もいます。 どちらに分があるかは歴然です。 どちらの人が正常な判断をしているのかも歴然です。 良い悪いの問題ではありません。 ピンチは相場の世界では裏を返せばチャンスです。 そして裏を返すかどうかは、相場ではなくあなたに かかっています。 あなたがどういう投資をするか? 何を見て、どう行動していくかはあなた次第です。 追証を入れて耐えるのではなく、 ピンチをチャンスに変える投資を作り上げて下さい。 相場はおなじ事が日々繰り返されています。 ピンチは必ずまた来ます。その時同じ間違いを 繰り返さないで下さい。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。
今回の円相場の暴落は、今後の失敗者と 成功者を分ける大きな分岐点になります。 大きな損を出してしまった人にしてみると、 今はとてもそんな事を思える状態ではないかも 知れませんが、上に挙げた言葉は事実です。 実際に失敗しない人は成功する事ができません。 (一部の天才と呼ばれる人たち以外は) 失敗は悪い事ではありません。 受け入れて、成長するためのものです。 大切なのは失敗を“どう受け止めるか”です。 私は何をやってもダメだ!という考え方に繋げるようなら、 そのとおりになってしまいますし、 今回は大きく損をしてしまったけど、自分は本来的に 成功者だから、次から必ず挽回していける と信じて、日々のやるべきことに気持ちを切り替えて 集中していく人も、そのとおりになってきます。 人の潜在意識は、事実を認識するように出来ている 分けではなくて、自分が強く思ったことを事実として 認識するという不思議な特徴があるんです。 自分は必ず成功すると強く信じて疑わない人は、 必ず成功者になっていきますし、 自分は失敗者だと、毎日そう思ってしまっていると、 本当にそうなってしまうのです。 だから失敗が大きな分岐点になってしまいます。 失った金額の大きさは問題ではありません。 暴落で大きな損失を受けてしまったとしたら、 それはとてもつらく、すぐにもう一度投資で利益を 上げようという気持ちにはなかなかなりません。 人間なのでそれは仕方がないでしょう。 すぐに立て直せなくても、自分はダメな人間だと 思う必要はありません。 ただずーっとふさぎこんでいても、何かが 変わるわけではありません。 何か現実が好転するわけでもありません。 気持ちを切り替えてどこかで立ち直して いかなければいけない時がきます。 その時が分岐点です。 どの道を歩いていくかは、あなた次第です。 実践プログラムメンバーの方で、 去年の中国発同時株安とサブプライムショック という二度の暴落で、4000万円を400万円 にまでしまった方がいます。 その方は気持ちを切り替えて、きっちりと取り組む ようになってから月100万円のペースで資金を回復を させていっているそうです。 その方に今年3月にインタビューさせてもらったら、 「暴落はもう怖くない!むしろ大歓迎なんです~。」 なんておっしゃっていました。 恐らくまだ4000万円は取り戻せては いないと思いますが、着実に利益を上げられて いると思います。 立ち上がったのはその人自身です。 成功への道を歩き始めたのはその人自身です。 もしあなたが、自分は成功者への道を歩く!と強く 思うのであれば、その道を日々前進していきましょう。 必ず道は開けてきます。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。
“500万円の損失を拒んで、1000万円損する” 実際投資の世界でよくある事実です。 今回のポンドやオーストラリアドルの20円、30円にも なる急激な下落のときには、普通の主婦や、普通のサラリーマン のような一般投資家の方でも、時に1000万円、2000万 という損失を出されている方がいます。 なぜ、そんな金額になる前に、止められなかったのか? なぜ、そんな金額をそもそも為替口座に入れていたのか? 自分が当事者でないとそんなふうに思ってしまいます。 毎月の収入に対して、明らかに大きすぎるお金だからです。 なぜそんな大金を一度の取引で失ってしまうこと になるんでしょうか? それは、 このままでは自分のポジションが切れてしまう。 “追証”を払ってでも今はなんとか耐えなければ 500万円損してしまう・・・。 という心理状態が“結果として”さらに被害を拡大させる事に 繋がってしまうんです。 当然、今決済すると、400万、500万といった損が 確定してしまうと思うとなかなか決済注文は入れれません。 そこでぎりぎりまで我慢して、追証を払って、また追加を 払って、いよいよ精神的にも資金的にも限界というところで、 やむなく決済してしまった結果が2000万円といった損失 なんです。 “追加証拠金” “追加保証金” 言い方は色々ですが、為替であれ、株であれ、先物であれ、 絶対に入れてはいけないモノです。 追加証拠金を入れないといけない状況がすでに間違いで、 その状況から耐えてなんとか回復させようという考えは もってはいけないのです。 追証の連絡が来た場合、追証の状況に迫られた場合、 絶対にやらないと決めなければいけません。 被害は必ず増えます。 私も過去に何度も経験してきました。 500万円の損失は痛いです。 すでにそれは限界を超えた損失だ! そう思う人がほとんどです。 でもそうなってしまったら、被害を大きく しないために決済しなければいけません。 なぜ、今こんな話をしているか? 実は大きな理由があります。 相場売買分布データによると今も7割以上の人が 高い値位置の“買い”を持っているからです。 その人たちは、今も大きな含み損を抱えながら じっと耐えているという事です。 今、相場は大きな下落が少しとまって回復に 向かっていくのか?という状況ですが、実はとても 危険な状態は続いています。 もし、相場の回復が短い期間しか起こらず、リーマン、 AIGのような金融不安が再燃して、再び下落(急落)を 開始するようなことがあれば、今月の最安値をあっさりと 切って、さらに下落する可能性は十分あります。 もしあなたが今、高い値位置でポンドやオージーの 【買い】を持ってしまっているとしたら、下落が始まった時に、 追証のサインが出ないとは言えません。 でもその時に追証を払ってしまうと、被害が大きくなってしまいます。 だから今この話をしています。この話は実際にそんな状況になって しまってからでは、ほとんどの人は受け入れられないからです。 そもそも追証なんてものに絶対に遭遇しない投資を 作らなければいけません。 健全な投資の範囲を出てしまうと、とたんに投資は ギャンブルの世界、運頼みの世界になってしまいます。 自分の投資の“範囲を作り”その範囲内で確実に 利益を積み上げていく投資をして下さい。 不安に思う事はありません。 そんな投資は誰でも作り上げる事はできます。 生涯、追証に一度も出会わずに利益を積み上げて 行く事はできます。 資金マネジメント、ポジションマネジメント “ここで買った、ここで売った” といったテクニックではないマネジメントの部分を 確立してしまえば、誰でも安定した投資を作ることが できます。 追証がどういう意味か、どんな結果を招く ものかという事を理解して日々の自分の投資をつくり 上げて下さい。 追証から最も縁遠い投資をするための、 マネジメントを学びたい方は、FX実践プログラム に参加して下さい。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 |
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