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投資で利益を上げるのに、自分で自分のことを投資で
利益を上げるスキル、才能があるというセルフイメージを
明確に持つ事がいかに、大切なのかを理解するために
適した記事があるので紹介します。
==あるメルマガから引用=====
ある小学校で先生3人が校長先生に呼ばれて、こう
言われました。
「優秀な先生方に、特別に優秀な生徒を集めた
クラスを これから見てもらいたい」
先生3人は本当に熱心に生徒達を指導し、放課後も
休日も使ったのもあって、生徒達はメキメキ実力を
付けました。
指導終了直前の全国テストで生徒達は総じて全国
でも優秀な成績を収めました。
後日、先生3人は喜んで校長先生に報告に行きました。
「さすが優秀な生徒達でした!我々の想像以上でした!」
しかし、校長先生の口からは驚くべき事実が発せられました。
「何を言ってるんだい。実は彼らはくじ引きで選ばれた平均的
な生徒にすぎないんだよ」
「えっ、では私達が優秀だったからでしょうか?!」
「いや、それも違う。実は君達も同じように単にくじ引きで
選ばれたに過ぎないんだよ」
ご存知の方もいらっしゃるでしょうが、これはダブルブラインド
実験というものです。
校長先生から先生自身も生徒達も優秀だとすり込まれ、
見事にその通りの役割を果たしたのでした。
ここで終われば美談なのですが、こんなに簡単にプラスに
いつも行くとは限りません。
続いて、興味深い心理学の実験をご紹介します。
1971年、スタンフォード大学心理学部で
行われたある実験があった。
被験者は新聞広告で集められた24名の男達が、
無作為に「看守役」と「囚人役」に分けられて、
監視カメラ付きの模擬刑務所に収容された。
実験は二週間、いくつかのルールに従いながら
自分の役を演じること。
実験の当初はお互い普通の市民だから、
『仲良くこの実験を終わらそうぜ』という雰囲気だった。
しかし、日がたつにつれて、看守役は凶暴性を帯び、
囚人役は卑屈に服従性を覚えていった。
囚人は名前でなく番号で呼ばれ、イジメが始まる。
そして、看守は囚人を虐待するようになり、囚人は
それにたいして何の抵抗も示すことができなくなった。
この実験はあまりに早く問題が生じたために7日間で
終了。 7日で、全く人間の人格が変わってしまったのだ。
看守役の人はもともと凶暴な人だったわけではない。
もとは普通の市民だった。しかし、たまたま決められた
役柄によってその役柄どおりの人間になっていった。
今ではこの実験は禁止となっている。
それほど強烈なインパクトがあるのだ。
この実験が示すことは人間は、自分はどういう人間だと
考えるかによって実際の行動も人格も変わるという事。
セルフイメージの通りの人間になっていくという事の
証明に他ならない。
しかし、ほとんどの人はそのセルフイメージを意識する
事はない。それがある事も知らないので、それを変える
こともできない。
しかし、あなたは違う。
あなたは知った。
自分がセルフイメージによって作られた自分だという事を。
それを知っているなら、次のステップは簡単だ。
セルフイメージを自分の思い通りに変えること。
その方法はドクターモルツが教えてくれるだろう…
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