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松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 今週も3日目に入って、2008年も4月に入って きましたが、以前として相場は持ち合い気味に推移 しています。 今年に入っても何度この展開が起きているのか、 というくらい同じ相場を繰り返していますね。 さてこの状況において、今後どんな形が形成されると 想定してどんな準備をされているでしょうか? 反発して上昇していくのか? 持ち合った末、また下落していくのか? どんな形になるのを待っていますか? どんな形になったときに、利益の投資に変えて いけますか? この答えを持つ人は、この4月にも利益を積み上げて いくでしょう。 もしシナリオと反対に動き、4月利益を上げる事が できなかったとしても、5月には利益を上げられる でしょう。もしくは6月。 でも、この先の形がどうなるかシナリオを作らずに 毎日の相場で「ここは買いかな?」「ここは売りかな?」 と日々、感覚だけで儲かりそうなものを探していて何の シナリオも描かず準備もしていないとすれば、残念ながら、 チャンスをまた失うことになります。 シナリオを描き、準備をして待つ 投資で利益を上げるための、最大の秘訣とも 言えるこの行為は、何度もこのメルマガでお伝え していることですが、出来ている人は本当に 少ないです。 いつの間にか、感覚で投資をしてしまっているのです。 前回も持ち合って、その後下落したから今回も また下落するだろう、、、とか、そろそろ上昇に 転じていくだろうという感じになってしまうのです。 この発想の行き着く先は、大きな損失です。 なぜか? 逆の形だとイメージしやすいと思うので、 逆の形でお伝えします。 円相場は昨年7月まで、ずっと上昇を続けて きました。 でも、その間にも暴落は何度も起きています。 2005年12月、2007年2月などは、 サブプライムほどでないまでも大きな急落を しました。 そのたびに相場は回復して戻してきました。 多くの人の頭の中には、いつしか急落とか暴落が 起きても、そのうち必ず戻ってくる。 だから、スワップ金利ももらえるし、ずっと 売らずに円を売って外貨を買っておこう! となっていました。 そして二度と戻ってこないサブプライム暴落! そして全てを失ったのです。 前回も戻ってきたから、、、今回もまた戻るだろう。 前回も持ち合った末、下落したから、、、今回もまた 下落するだろう。 という考え方は最後に必ず相場に裏切られます。 そして1回の相場の裏切りで全てを失ってしまうのです。 上昇している相場はやがて必ず下落していきますし、 下落している相場はやがて必ず上昇に転じます。 これは周期であり、自然のサイクルだからです。 相場の世界には100%はありませんが、この相場の 法則だけは100%真実です。 利益を上げる人は、そのサイクルを利用して 利益を上げます。 損をする人は、そのサイクルに逆らって損をします。 投資の世界はいつも同じことが繰り返されています。 相場のサイクルを利用して利益を上げたい人は DVD12本セットから相場の周期の見方を 学んでください。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) PR
松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 最近、円高を利用してFXを開始しようと する事に関する記事がとても目につくように なりました。 下記の記事もその一つです。 ~~~MONEY zine ~~3月27日~~~~ FX再開時に考えるリスク LTCMの破綻に学べ 今年に入り、円高が急激に進み、そろそろ円高から 円安に動くとみて、FXを新たに始める人、再会する人が 増えている。しかしその際にはきちんとリスクを把握して トレードする必要がある。外貨投資のみならず国内でも 投資をしていると相手先の破綻も気になるところだ。 株式投資では会社経営が思わしくなくなると株価がゼロに なっていって投資資金もゼロとなる。債券に投資する場合 では投資先が金利や元本の支払いの停止をすることがある。 それをデフォルトという。 ロシアやウクライナの国債がデフォルトしたのは98年に アジア通貨危機をきっかけとしてロシアにまで飛び火した時だ。 ・・・ ~~~MONEY zine ~~3月27日~~~~ この記事では、安くなったら買えばいいという考えに 対して、待ったをかけているので、まともな記事だと 思います。 実際、世の中の情報は圧倒的に 1、安くなったら買い 2、投資は予想 という考え方が多くを占めていて、ほとんどの 人の目に着くのもこういった情報です。 でも今の価格が安いかどうかは、実際の ところは未来になってみてからでないと 分かりません。 これは見過ごされ勝ちですが、大切な点です。 1ドル100円を切ったのは、1995年以来なので、 まさに13年ぶりの安値という言い方はできます。 でも安いから買いか? と言われると、明日もっと安くなったら、今の値段は 投資家にとってはまだ高いという事になります。 だから個人の頭で13年ぶりの安値だから、そろそろいい だろうと言って買うことはできないのです。 上がるという材料がいります。 その材料を知ることが投資です。 13年ぶりの安値だからもう下がらないだろうと 言って買っていくのは投資とはいえません。 たまたま今の値段が最安値となって、ここから 強い上昇トレンドが出て、まぐれで買って 利益を出したとしても、まぐれで増えたお金は、 すぐになくなってしまいます。 買う理由、買うシナリオを立てて、買って そして利益を出した場合の、その時の利益は 本物なので、定着された利益です。 “安いから買う”なんて言葉は言わないで下さい。 投資家が使うべき、本来の言葉は 「今買えば、その後上がるから買うんだ」 という言葉です。 たとえ高い値位置でなかなか手が出ない時でも、 上昇するなら買っていきます。 ユーロ/ドルを見てみると高くてなかなか買えません。 ドルが弱いので、ユーロがドルに対して上昇しっぱなしです。 でも上がるんだったら買うんです。そして利益を 上げます。 上がるシナリオがあるのなら、リスクを限定して 買って利益を出しましょう。 絶対に、今の値段は安いからチャンスなんて事を 言わないで下さい。 買うシナリオ、売りシナリオを組み立てるための トレンドの発生の見方が分かる投資DVDはこちらから 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント)
松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 先日、堤未果さんという方の本で、 ルポ貧困大国アメリカという本を読みました。 2007年12月に書かれた本でアメリカの中身 とも言える実態みたいたのですが、それはも~ ひどいものでした。 (ある程度は誇張されているかもしれないですが、 そうだとしても大変な状況だと思いました。) 全体を通しては、よくアメリカはそんな状態で もっているなーといった感じです。 崩壊していてもおかしくないんじゃないかなと 思わされるぐらい市場原理の下に晒されて、 制御不能で突き動かされている国です。 本当に1部の裕福層だけが、安全を確保されていて、 圧倒的大多数の人達はちょっとした事故や病気になった だけで、いつでも職を失ったり、破産して人生の歯車が 狂ってしまう可能性を秘めています。 実はチャート上からこの先、ドルが崩壊していって さらに円高になるシナリオも少し描いているので、 秘かに、これは円高なるかなーと思ったりしたくらいです。 (もちろん投資は、相場に起きている事でしか 判断しないので、この本の影響を投資に反映させることは ありませんが。) ただありえないとは思わないことです。 本当にドルが崩壊してユーロと円が上昇する シナリオは十分可能性はあります。 長期シナリオを描く時には、サイクル理論やエリオット 波動理論を使ったりしますが、まったくドルの没落は 不思議でもなく、本当に起こりえる形は描けます。 サブプライムローンはある種、アメリカ経済の行き 詰まりによって、起こるべくして起こったものとも 言えるからです。 住宅業界が中間層に家を提供しつくした時に、 次のマーケットは低所得者層に行くしかなかった からです。 そしてそのローンが崩壊したわけなので、 次の手がなくなっているんです。 住宅業界だけじゃなく、カード業界も飽和しきって しまって、次のターゲットして学生しかなく、学生 にカードローンをさせていて、学生の33%はカード ローンの滞納者になってしまっているという事です。 色んな業界が飽和しきってきている可能性は十分 ありえます。そうなると没落のシナリオも信憑性が 出てきてしまいます。 この本では、医療や保険など生命に関わること まで民営化していったアメリカに追従する日本に 警鐘を鳴らす本だったのですが、とても衝撃的な ものでした。 何が起きても不思議ではありません。 今から円安に向けて相場が回復するなんてありえないとか、 これからも円高が続くなんてありえない と自分の頭で限界をつくってはいけません。 相場で起きている事は紛れもなく事実です。 相場の動きをみて、行動を柔軟に合わせていきましょう。 相場が上昇すれば買っていき、 下落すれば売っていきます。 投資家のする事はそれだけです。 松下誠の投資法はこちらから 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント)
松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 円相場の雲行きがまだやはりよろしく ないようです。 上昇に簡単に転じれないくらい下落の勢いも まだ残っています。 ここまでくれば、少なくとも私のメルマガを 読んでくださっている人は、下落(円高)が もしかしてまた起きるんじゃないか? といった事を疑うようになってきて くれていると思います。 疑ってください。 まずは、可能性を自分の頭で否定 しないで下さい。 起きる時にはいとも簡単に起きて しまうのが相場です。 そして起きた時には適切な対処をするのが 投資です。予想をするものではありません。 下落したときには、高い値位置の買いを決済する のか、まだ持ち越すのか? 対処するためには、事前にあらゆる状況に 対処できるように“準備”をしておかなければ いけません。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 先日、電話インタビューをさせて頂いた方は、 「昔は暴落のたびにポジションを飛ばしていた けど、今は下落は逆に利益のチャンスです~!」 と言っていました。 下落(円高)を悲観的に見る人もいれば、 チャンスだと言う人もいます。 その違いは、相場を見て対応できるかどうか。 それだけなんですね。 この方は今、投資に対して、本当の自信、スキルを 身につけられたので、何が起きても大丈夫になって います。 ウィークリーレポートのサポートをしてもらって いる江崎が、 「まだまだ乱高下激しいので、きっちりとトレンド 見て、投資をしていきましょうね。」 と言ったら、 「今、乱高下、激しいですね~。でもそれは逆にチャンス ですからね~。儲かりますね~。(笑)」 「本当にウィークリーレポートのおかげです。 ありがとうございます~。」 なんて言ってくれています。 (今、音声を聞きやすいように音の編集をしたり しているので、また今度その方のインタビューを 聞いて下さい。) 私としても、しっかりとしたスキルを身に着けてくれて、 本当に嬉しい限りです。 本当のスキルを身につければ、下落しようが、上昇 しようが、乱高下の激しい相場も全部チャンスだと 言えるようになります。 円安だったら、もうめちゃくちゃ儲けられます。 でも円高はからっきしです。円高になったら、 もう終わりですわ! という人が実際投資家の大半を占めています。 またそれでスワップを取っていこう!と言います。 でもそれではダメなんです。 月曜日から何が起きても大丈夫です。 何が起きても、利益を大きく上げるか、 小さな損失を出すか、そのどちらかです。 続けていれば、プラスです。 とそんな事が言える投資を実践して下さい。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) |
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