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FX投資の必勝法
 

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FX投資の必勝法
 


これからの相場が上昇するにせよ、下落していくにせよ
あなたが投資で利益を上げていくためには確実に明確な
答えを持っておかないといけない事があります。



それは、あなたはいつ売って利益を確定させるか?
という出口についてです。


そんなの利益が出た時に考えればいいんじゃないの?
と思っている人は投資で利益を上げる事は絶対にありません。



去年のサブプライム以降この1年の間に壊滅的な
被害を受けてきた投資家の方々に不足していた考えが
まさにそこです。




今年の3月にも大底だ!と思った一般の方々による、
外貨預金やFXの口座開設ラッシュがおきました。



銀行窓口が対応しきれない事態にもなったという事で
ニュースでも取り上げられたほどです。



その時に新しく外貨預金やFXを開始された方々は、
“大底だからこれからどんどん上昇して、そしてどんどん
為替差益と、外貨の高金利を受け取れるというイメージ”
を持っていました。



そのイメージだけを持って行動を起こしたわけです。
そしてそれは、2005年以降のFXブーム以来
ずっと同じ事が続いていました。



“金利ほぼ0の銀行にお金を預けておくよりもマシ”

という事で、主婦の方々による外貨預金や、レバレッジを
低く設定したキャリートレードが流行りました。



日本の主婦の投資なので“キモノトレーダー”なんて
言い方が世界中に認識されるほどまで流行りました。



実際、機関投資家の方々や世界のファンド筋の人たちも
キモノトレーダーのブームを無視できないほどの影響力を
持ったほどです。



でもそれらのブームに乗って投資を始めた人たちに共通する
致命的な間違いは出口の戦略を持っていなかったという事
でした。



誰でも上がっている間は、もっと上がれ!もっと上がれ!
と当然できるだけ遅くまで外貨預金、キャリートレード
で利益を伸ばしたいと思っています。



値段がもし下がっていったとしたらどうすればいいか?
というマイナスのシナリオやそうなった場合の対応方法
はどうすればいいか?



という考えなんて全くありませんでした。
(少しは考えていたとしても、明確さが足りません。)


その結果、いざどんどん下がっていった中でも
どうしていけばいいかが分からないんです。



自分のイメージとは全くかけ離れた事態に、
頭が真っ白になってしまいます。



日々、膨らむ損失に身動きが取れなくなって
痛みから避けるために、損失から目を背けます。



損失金額を見なくなり行動を先延ばしにします。
そしてただ回復を祈る事態になります。



そして相場は無常にも下落を続けて、壊滅的被害が
自分の身に降りかかった時に、目を背けてきた痛みと
向き合わざるを得なくなって損失を確定します。



そして壊滅的損失を受けて、投資の世界から去っていきます。




いくら利益になったら利食いして撤退しようという考えもなく、
相場の上昇トレンドが終わって、下落に変わるタイミングでは
利食いして出てこようといったような明確な取り決めなしに、



ここまで下がったんだから、この先“しばらくは
上がるだろう”といった曖昧でいい加減な考えでは
利益が上がっている間の利食いはできません。


出口のないトレードになります。


それはあなたの望む未来へと通じる出口
ではありません。


ただ地面に叩きつけられるモノです。


投資をする際には必ず出口戦略(利食いと損切り)
を明確に持つ、または相場の動きの中で柔軟にコントロール
ができるマネジメント戦略を持って下さい。


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FX投資の必勝法
 


“悲観の中から楽観が生まれる”


とはよくこのメルマガでもお話しているところですが、
そんな地合いがいくつかの通貨で出始めていると相場
から感じることがあります。



すでに対円ではなく外貨同士の通貨で言うと、悲観相場
から楽観相場に変わってトレンドが発生しているモノが
出始めていますし、



対円通貨で見ても10月27日以降の相場
の動きだけで見ると、本来の“ブル相場”と“ベア相場”
の動きが逆転している通貨が出てきているからです。



ブルベアの動きが反転しているように見えるのは、
ポンド/円とかオーストラリア/円なんかがそうです。



きつい下落の反動で、陽線をつけるときは急騰の
陽線が出ますが、ジリジリとゆっくりとした下落の陰線が
時間を掛けて急騰した陽線を打ち消していっています。



本来はジリジリとアップしていく陽線(ブル相場)

急落して一気に下落する陰線(ベア相場)


という動きが多いパターンです。
それが陽線が出る時には“急騰”という形で
出てくるようになっているんです。



もちろん今の時点で、

“悲観相場から楽観相場が動き始めた”


と断定する事はもちろん出来ませんし、
10月27日以降の相場もまだ下落の時間の方が長いので
まだ悲観相場が続いているのも事実ですが、


少しずつ悲観相場の中から楽観の動きが始まり
出そうとしている可能性として受け止める事が出来ます。



急騰の陽線を見て“上がるのなら買いたい”と思う人が
市場にどっと増え始めれば、相場のトレンドが反転する事
になり、アップに変わり始めます。



そういう動きが少しずつ悲観の中から生まれやすく
なってきています。10月27日以前にはなかった
動きです。


もちろん今すぐ何かをするわけではありませんが、


次に急騰したらどう行動するのか?
さらにその次、急騰し始めればどう行動するのか?



今の時点で決めている人しか、行動はできません。
急騰とか急落の相場は今週の火曜日がそうだったように
反動の動きも相応にあるからです。



なにより悲観の中から生まれるものが“楽観”だと
いう事を知っている人にしか行動はできません。


何を知り、何に準備すればいいのか?
明確に自分の行動の根拠を持って相場に対応して
いきましょう。


そこから道が開かれ始めます。


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FX投資の必勝法
 


FX投資に魅力を感じている一方でまだまだ若い市場だ
と言うことが分かっていただけるアンケート結果があり
ましたのでご紹介します。


~~~~日経BPネット 11月25日~~~~~~~~

 楽天リサーチ(本社:東京都品川区)が2008年11月21日
発表したFX(外国為替証拠金取引)に関する意識調査によると、
FXに興味を持っているネットユーザーの59.4%が「少額から
始められる」ことに魅力を感じており、その一方、76%が
「ハイリスク」であることに不安を感じていることが分かった。

 同社の登録モニターのうち、FXの経験があるか興味を
持っている20~60代の男女1000人の回答を集計した。

このうち経験者は20.1%で、継続中は13.2%。以前に
やったが現在はやっていないという人が6.9%だった。
また、近く始めようと思っている人も4.9%あった。

~~~~日経BPネット 11月25日~~~~~~~~


“小額から始められる” 59.4%

“ハイリスクである” 76%


という結果のようです。

対象が1000人なので、この結果がすべてとは
もちろんいえませんが、ある程度の信憑性はあると
思います。



1000人の中には経験者が20%程度という事ですが、
この2つのアンケート結果はFX投資の真実でしょうか?


文面を少しつなげてみましょう。



FXは小額から始められるけども、
ハイリスクな商品である


なんか両者が矛盾しているように
見えなくもないですか?



小額から始められるんだったら、
リスクだって小さくできますね。


小額しか損をせずに済むんですから。



ハイリスク=大金を1度に失うかもしれない危険性がある


というように定義づけられると思うんですが。。。



投資を始めようとする方の最初の認識が、アンケート
結果からもいかにおぼろかがわかってもらえると思います。


確かにFXは小額から始められると言えば始めらますが、
きっちりとリスク管理をしながら安全にやっていくために
はある程度の資金は必要になってきます。



何よりも利益を大きく取っていくためには、
それなりに元手資金は要ります。
(投資なのでその点も当然のことです。)




そしてもう1つの“ハイリスク”についてですが、
完全にイメージが先行しているな~という結果ですね。



レバレッジ取引という事からそのようなイメージが
付いているのは明らかですが、リスクはコントロール
次第でいくらでも小さく出来るもので、

FX=ハイリスクというものではありません。



すべての投資商品はみな一様にリスクがあって、
すべてにおいてリスクは小さくコントロールする
事ができますから。



225先物(ラージ)なんかは確かにハイリスク商品です。
1ロットで10万、20万どころか、100万、200万も
簡単に動いてしまうからです。



これだと確かにハイリスクなので、10分の1程度のモノが
あった方がいいですよね。だからリスクを10分の1に抑えた
225先物(ミニ)が出てきました。



“損失を小額で抑える”これがリスクコントロールの
まず最初の形です。



投資で勝っている人が全体の2割以下しかいない
という話を聞くと“厳しい世界”だと思ってしまいますが、
(確かに楽な世界だとは思いませんが)



8割以上の損されている方の多くのFX投資に対する
認識は残念ながら、上に挙げたような誤った人が多いです。




1、損切りを設定しない

2、スワップ金利だけもらえればいいと為替の動き
  を見ない

3、資金サイズが大きすぎる

4、いつ利食いをすればいいか、出口戦略を持たない

5、自分の売買ルールを持たない


などなどです。



これらに対していつも明確な回答を持っている人は、
一時的に資金が減る(ドローダウン)事があっても、
自分で自己修正して資金を増やすことが出来ます。



自分のFX投資に対する認識は間違っていないか?

自分のFX投資に対する姿勢は間違っていないか?

自分に足らない投資スキルがあるんじゃないか?


投資を始めて1年未満の人はぜひ1度考えてみて下さい。
自分の内側に、今後のあなたの投資の成長があります。




FX投資の必勝法
 




今日は陰線ですが、金曜日から対円通貨で一斉に急浮上
が起こっていますね。下落相場の中での急激な展開です。



相場にあわせる事で利益を上げていく投資家は
こういった急激な変化に対しても、対応していかな
ければいけないのですが、たとえこの上昇で買えな
かったとしても、慌てる必要はありません。



本格的な上昇が始まったとしたら、まだまだ
上昇の余地は残しているからです。



気をつけなければいけない事は、急激な相場の
展開に対して慌ててしまって相場に“買わされて
しまう事”です。



たとえば今日も陰線が出ていますので、
金曜日、月曜日の上昇相場の反動に今朝遅れて
買わされてしまった人は損失ですね。



ボラティリティが高い最近の動きなので、
例えばポンドでいうと今日だけで2円ほど下落しています。



遅れてしまった!と慌てて買ってしまった人は、
今はその分マイナスになっているという事です。



後から追いかけて買うという行為をしていると、
上昇相場の中で買っているのになぜか損をするという
事態になってしまいます。



もちろん今日の陰線は許容できる範囲のマイナス
で金曜日の値段から見て上昇するというシナリオの下、
買っているという事であればOKです。



日足で陽線2本を確認したら、翌朝【買い】と
いうルールなら今日は買うことにもなるからです。


今、買うことがいけないのではなくて、
“買わされる”事がいけないのです。




相場に買わされている行為と、自らのルールで買っている
という行為がたとえ“同じ値段”であったとしても、両者の
間には意味と結果が異なってきます。




そしてなによりチャンスに乗れなかったとしても、
次のチャンスが来た時には、きっちりと乗っていければ
それでいいんです。



慌てずに、相場を追いかけずに、確実にチャンスを
手に入れる事が大切です。全てのチャンスに乗ることなんて
ムリだという事を認めて楽に投資して下さい。




そしてもしあなたが、昨日もしくは金曜日に対円通貨を
買っていたとしても「いよいよアップトレンドか~」と
安心しきるのは危険です。



まだ形だけみれば、下落によるせめぎ合いのレンジを抜けて
きていませんし、金曜日の安値が10月27日の最安値を先週
切って下落している通貨も実際にあるからです。



これから安値、高値をきっちりと上げていき、
移動平均線などのトレンドフォローの指標をクリア
していってくれば、徐々に可能性は高まってきます。
(そういう意味からもまだまだチャンスはあります。)


それらをきっちりと確認して行く事が
買っていく上で大切な事です。


相場の上昇を見守りましょう。



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