２００７年に戻って大暴落を利益に変える！？ ≫2008.04.22 [Tue]

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ユーロ／ドルが
２００７年７月に起きたサブプライムショックによる
暴落の手前にいるという事をお伝えしました。



そして今、当然のことながら質問が殺到しています。（笑）


「いつ暴落は起きますか？」

「ユーロはとても強く、米ドルは弱いですけど、
本当に反転して動きが変わるんですか？」


こういった質問です。


暴落が起きるというシナリオを作ったとして、
では実際、いつその暴落が起きるのか？


その具体的で確かな日付が分かれば、それは
私たち投資家が本当にのどから手が出る情報です。


それこそ、その何時という事がわかれば、
その情報に100万円払ったとしても、安いくらいですね。



お金がなくても、お金を借りてきてドルを
買えばいいんですから。
（危険なので絶対にしないで下さいね。）



でも残念ながら、いつユーロ／ドルが落ちる
かなんて誰にも分かりません。


誰にもです。


ファンダメンタル分析を主体とした投資をする人が、
「○○が起きる、○日に下落が始まる」
と例え言ったとしても、それは推測に過ぎません。



なぜなら、実際に相場が動くのを決めるのは、
相場参加者全体であり、集団心理が変わる瞬間です。
どんな人が予測を立てたとしても、簡単にその日付は
前後にずれ込む可能性はあります。



数日のずれであればいいですが、数週間、数ヶ月、
１年、２年とずれ込む事だってあります。



だから下がるだろうといった予測の元
行動に出るのはNGなんです。



今、暴落に向けてやるべき事は準備しておく事です。
いつも言っている、タイミングを“待つ”事です。



そして、実際に行動に出るためのルールを
確立しておく事です。



ルールを確立するためには、


日常の相場で上昇トレンドをきっちりと利益にしていく事。

下落トレンドをきっちりと利益にしていく事。


相場の転換が起きているかどうかの判断をしながら、
日常の相場でしっかりと利益を取っていくことです。



そういった日常の投資でスキルアップをしている人には
相場が定期的にビッグチャンスを運んできてくれます。
（知らない人には大損害と言えるかも知れません。）



いつも同じ事をして、着実に利益を上げていきます。
そしてたまに、相場からボーナスをもらいます。



相場からのボーナスは年に３回のときもあれば、
４回の時もあるし、もっとある時もあります。



毎日の相場で、買える通貨はないか？
と追いかけている人には取る事はできません。



１度しっかりと投資スキルを身につけさえすれば、
情報に１００万円払う必要もなく、いつでも相場の
大転換を利益にしていくことができます。


松下投資プログラムで、ずーっと使える投資スキルを
身につけて下さい。

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松下誠


ＰＳ
投資が怖いという人ももちろんいます。

でも相場からいつでも利益のイメージが見えて、
そのイメージを実現する事ができるようになって
くれば、投資はとても楽しくなります。

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