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松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 下落の勢いは少し緩みましたが、以前として 陰線を続けています。 相場の動きをしっかりと確認して行動していきます。 おはようございます。 松下です。 先週から相場が大きく動いた事によって、米ドルもいよいよ 100円を切るのか?というラインが見えてきました。 もちろんここから立て直す可能性もないことはないですが、 次に大きく下落が起きれば、100円切ることも十分考え られます。 その時あなたはどう行動していくか? 何もしないというのも一つの行動です。 リスクを限定しながら、流れに乗ろうと行動していくか? すべてあなた次第です。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 先週からの大きな下落で利益を上げた人もいれば、 損をまた大きく拡大させた人もいるでしょう。 「よし、今回の動きには行動を合わせて 利益を上げる事ができた!!」 とか 「前回の急落には利益にする事ができたのに、 今回の急落では損をした」 「前回も今回もダメだった」 といったように人によって、反応は様々です。 私のところにもそういったメールはたくさん きています。 もちろんまだまだこの流れが終わったともいえませんし、 今後どうなっていくのか、という事にかかっていますが、 一つ言えることは、 そういった結果に一喜一憂しても意味がない事、つまり 利益になったとか、損失を出してしまったというその結果 ばかりに囚われても意味がないという事です。 投資では単発的に勝つことと、継続的に勝つことでは 明確な違いがあります。 その差は天と地ほどの違いがあります。 前者の“勝つ”にはそれほど価値はありません。 次で負けるかもしれないですし、誰でも一度や二度は 勝てるからです。 でも勝ち続けるというのは、とても価値がある事です。 いつも勝ち続けることは、投資をしている人のほんの、 一部の人にしかできていません。 いつも勝ち続けている人にしてみたら、今回の下落による 動きもいつもの投資の1つにしか過ぎません。 自分の投資が間違えていない事の確認にしか過ぎないのです。 もちろん利益が増える事は誰にとっても嬉しい事です。 でも結果にフォーカスして嬉しいのではなくて、 自分の行動パターン、自分のルールが正しい事が証明されて 嬉しいのです。 いつも勝つ人は、 “行動にフォーカス”しています。 単発的に勝つ人は “結果にフォーカス”しています。 この違いは大きいのです。 行動にフォーカスしている人にとって、損失の投資 は自分の投資ルールや行動を修正する機会、チャンスに なり、学びの時間です。 この時間帯があるから次の投資で勝つことができます。 でも結果にフォーカスしている人にとって、損失の 投資は、ただの後悔の時間にすぎず何も生み出しません。 同じ10万円の損失でもその価値はまったく違うのです。 単発的に資金が増えたとしてもそれ自体にはなんの 価値もない。 でも逆に意味のある損失を出せば、それはその後数百万円の 価値を生む事もできます。 たとえあなたが今、大きな損失をだしていたとしても、 その事自体には、意味はありません。 意味があるのは、あなたのこれからの投資であり行動です。 結果にフォーカスを当て続けるのか? それとも行動にフォーカスを当てるのか? あなたの選択があなたの投資の利益を変えます。 松下誠 PS 行動にフォーカスする人は松下誠の投資DVDを 見て、自分の行動を見直してください。明確な“違い” を確認する事ができます。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) PR
松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) ●一言相場解説 月曜日の円相場は陰線スタートでした。 いつまで続くのか、またどう対処していくのか について今日はお伝えします。 おはようございます。 松下です。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 昨日から相場が再開されましたが、円相場の 下落の勢いは先週から引き続き、続いています。 円相場だけではなく、ユーロ/ドルなどの 外貨同士のペアでも大きく相場が動いています。 高値圏で円を売って外貨を買っている人の決済が 下落を加速させているのかどうかは分かりませんが、 昨年から何度も起きていますが強い下落相場です。 この下落相場がいつまで続くのかという事は 大きなポイントです。 もしあなたが今の下落相場で円を売って、外貨を買った まま損失を出しているとしたら、なるべく早い段階で 行動の取り方を決めておく事です。 いくらまで下落したら、決済するのか。 値段を戻したときには、いくらまで値段を戻したら 決済するのか。 そういった事をです。 強いトレンドの場合は、5、6年続く事なんて 普通にありえます。 でも自分の行動を決めておかないと、本当に 長くつらい下落が何年も続けてしまっても、出るタイミング がなくなります。 ここまで待ったんだから、もう少し待てば上がるはず。 そう思って切れなくなるのです。 でもこの先数年の間、資金がずっと戻って来ない事も 十分考えられます。 もし数年下落したとしても自分の資金が大丈夫 といえないのであれば、苦しいですがどこかで 損きりをしなければいけません。 完全に資金を失えば、あなたの投資の先にある 目標、目的は挫折してしまいます。 もしあなたが今回の下落に乗って売りで利益を出している としても、いつかそうなってしまった時には、必ず損切る というように、決めておいて下さい。 そんな時は実際には来ないかもしれません。 でも、来てしまったら切らなければいけません。 売りで利益を上げている人は注意は必要ないか? と言われればもちろんそんな事はありません。 なぜなら、利益を上げる事と利益を定着させる事は 違うことだからです。 日曜日のメールでもお伝えしていますが、調子に乗って 大きなポジションを持てば、私が過去に経験したように 利益を積み上げていく事はできません。 急上昇が起きれば損失になりせっかくの利益も失って しまいます。 投資はポジション数を増やせば、それだけ利益も 大きくなりますが、売りのポジションを増やしたり するのにもルールがあるので、勢い良く下落している からといってコントロール出来なくなると急浮上が 起きた時に、損失になります。 いつも損を招いているのは自分の行動によります。 利益が出始めても、一定のルールを守って冷静に 対処をしなければ利益は全て吐き出してしまうのです。 大きすぎる損失は出してはいけないですが それと同時に大きすぎる利益にも危険性が潜んでいる 事を知ってください。 コントロールできる範囲でしっかりと利益を 定着させていきましょう。 投資家は相場をコントロールすることはできませんが 自分のポジションをコントロールすること、そして 損きりをコントロールすることはできます。 徹底してコントロールする人は利益を上げます。 松下誠の投資法は、コントロールの投資法です。 相場のサイクルに合わせて自分のポジションを コントロールして、資金をコントロールして、 利益を上げていきます。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント)
おはようございます。 松下です。 まだまだ寒い日が続きますね~。 大阪、神戸でもまだ雪が時々降ったりしています。 暖かい春の方が好きなので、待ち遠しいかぎりです。 今日も先週土曜日に行ったセミナーでの話なんですが、 いつ“利食い”すればいいか? という質問からです。 投資をしている限り尽きないこの質問なんですが、 普通に答えても面白くないので、ちょっと変わった 答えをしました。 と言っても、別に間違った返答をしたわけではありません。 聞くとあなたも「なるほどなー」というように思うはずです。 “利食い”それはエントリー(新規注文の入れ方)に よって変わります。 新しく通貨を注文するときに、トレンドが発生する タイミングで乗るようにした場合、トレンドに乗って 利益が出始めれば、当然ですが、“利食い”の検討に 入ります。 利益は早く欲しい。 そう思いますが、利食いをするのはトレンドが終わる サインが出た時です。 当然の答えです。 注文するときに、トレンドが発生するタイミングで 注文して、実際にそこからトレンドが発生したので あれば、利食いをするのはトレンドが終わった後です。 ここまでは、言葉ではありますが理解できると 思います。 次に、トレンドがすでに発生している通貨に対して、 “勢い”で乗った場合はどうしますか? となれば、当然“勢い”で利食いしなければいけません。 どういう事か分かりますか? 私は常日頃から、トレンドの発生を待って、 トレンドが発生するタイミングで乗るトレードを 提案していますが、投資ですから、時に強いトレンド が発生した時に、“追いかけて”乗ってしまう事も あります。 その場合は、当然ですが、ある程度満足のいく 利益が出れば、“勢い”で出ないと、トレンドが反転 して、流れが逆になれば、すぐに損失に変わります。 なぜ、ほとんどの人が“利食い”に悩むのか? それは逆の事をしてしまっているからです。 根拠を持って新規注文を入れているのに、 ちょっと利益が出始めたら、利食いしたくなって 利食いしてしまいます。 でもトレンドが終わっていないので、利食いした後 も上昇を続けて悔しい思いをします。 そして利食いした後に、上昇し続けて悔しかったという “残像”を残して次のトレードをするので、 トレンドが発生した後に“勢い”で“追いかけて”乗った 場合で、まだ上がるかもしれない!と思って利食いを遅らせる から流れが反転してしまい、利益を失います。 今回は“利食い”を伸ばしたら、利益が目減りした・・・。 前回は“利食い”を早めたら、その後もトレンドは続いた・・・。 利食いはどうすれば、上手くできるんだろう??? となるわけです。 強いトレンドが発生した時に後から気づくと、 “追いかけたく”なります。 まだまだ上がるんじゃないか? という期待があるからです。 でもそういう時は相場が加熱している場合が多いので、 下がる時も急に下がります。 だから“勢い”で乗ったのではあれば、あまり待たずに “勢い”で降りてこなければいけません。 逆の事をしていると、 自分が利食いをしたら、そのまま上昇するし、 自分が利食いを遅らせたら、相場は下がって、 利益は減ってしまい 利食いの上手なポイントが分からないとなって しまうんです。 根拠を持って、新規注文を入れた場合は、 根拠を持って、“利食い”します。 “勢い”で注文した場合は、“勢い”で出てきます。 根拠を持って注文した場合に、勢いで利食いしたり、 勢いで注文した場合に、トレンドが変わるまでとか、 根拠を持って利食いしようとしてはいけません。 投資ルールが、なし崩しになって機能しなくなります。 明確な投資ルールは、明確な結果を残します。 あいまいな投資ルールはあいまいな結果を生みます。 明確な投資ルールを持っていない人は、松下誠の 投資プログラムを受けて下さい。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) PS 感情が振り回される、感情がコントロールできない 人は、モルツ博士の12週間プログラムを実践してみて 下さい。“意思の力”ではどうする事もできない事が 解決できます。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント)
おはようございます。
松下です。 http://www.123profit.jp/MNL.php 先日の投資セミナーでとてもいい質問を頂きました。 質問の内容は ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 1500万円の損失を抱えてしまった時期から、徐々に 利益を出せるようになってきたのには、その前後で 何か“違い”があったんですか? なにか、新しいテクニックを追加されたからですか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ というものでした。 何だと思いますか? 松下誠が損失の悪循環から立ち直って、利益の 好循環に変わってきた“秘密”です。 お前の事なんてどうだっていいよー! それより投資でどうやったら勝てるんだー、 とは言わないで少しだけ付き合ってください。 きっと大きなヒントになります。 サイクル理論ですか? もちろんそれもあります。 実際、相場の周期を知る事で、無駄な損失は 減りました。 でも決定的な理由は、それではありません。 無駄な損失が減っても損失はまだまだ大きかった んです。 では他になんでしょうか? それは、売買量を文字通り10分の1に した事です。 2年目の私の投資は商品先物中心だったのですが、 とにかく売買量が大きすぎでした。 1日で100万円とか200万円とかが平気で上下していた のです。 先物の営業マンの方から電話がかかってきて、 営業マン 「松下さん、金がいけます。10枚いきましょう!」 松下 「よーし、行こうー!100万円フルレバレッジ!」 そして次の日 営業マン 「松下さん、ちょっと下落してます。追加でもう 100万円入れないと、ポジションが切れてしまいます」 松下 「分かった。じゃあもう100万円!」 そしてまた次の日 営業マン 「松下さん、また追加でもう100万円入れないとまずいです!」 ・・・ こんな感じです。 とてもしんどい投資をしていました。 まだ続きはあるのですが、メルマガ上では結論だけ言うと 300万円マイナスまでいったところで、転換してプラス500万 までいきました。 そして500万プラスからまた下がってきてプラス200万円 くらいのところまで来て、耐え切れず利食いしました。 するとその利食いしたその次の瞬間から再び 上昇し始めて、利食いしなければそれだけで、その後、 数千万円の利益というくらいのアップトレンドが 出ました。 利食いしなけばですが・・・。 その時の私には、利食いをしないという選択は 持てなかったのです。日々利益が減っていき、 また100万円、200万と資金が減っていくのは 苦しすぎたのです。 フラッシュバックのように、目の前に 浮かんでしまいます。 だからその後発生したトレンドに乗れないのは 必然でした。 もちろん終わってみれば、200万以上のプラスで 成功トレードとも言えますが、その時はそうは 思えませんでした。 お恥ずかしい話ではありますが事実です。 今でも鮮明に覚えています。 フルレバレッジで大きく儲かる事ばかり考えて しまっていたのです。 そこにはマネジメントもコントロールもへった くれもありませんでした。 金を10枚買うとか、そういう事が問題なのでは なくて、自分の資金に対して、明らかにコントロール の枠を飛び出してしまっていた事が問題なのです。 100万円の資金では、今の私の投資ルールでは、 商品先物市場において金を1枚買うこともできません。 資金量に対して損失金額が大きすぎるからです。 自分のコントロールできる範囲というのは、 資金量全体からして、自分が思っている 以上に小さい金額です。 そして、自分が思っている以上にトレンド に乗ったときの投資のパワーは大きいです。 小さい金額でも十分大きな利益を生み出す事 ができます。 資金を10分の1にしてから、徐々に利益を 上げる事ができるようになり始めました。 真実とはそんなモノです。 多くの人が聞きたいモノはある秘密の投資法を 知ってその後、大きく投資が変わり始めた。 というものだと思います。 私の場合確かにサイクル理論を取り入れた事は テクニック上では大きなきっかけとなりました。 でもどれだけ優れたテクニックも資金管理を おろそかにしては成立しないのです。 テクニック < 資金管理(マネジメント) です。 これだけは必ず覚えておいて下さい。 投資をしている限り、この真実からは誰一人として 逃れる事はできません。 売買量は小さく、そして利益は最大化へ、 これが松下誠の投資が損失から利益に転じた秘密です。 松下誠 http://www.123profit.jp/MNL.php |
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