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最近は大きなアップダウンが各通貨で 起きているので、どうしても近視眼的というか 視野がせまくなってしまいやすいですが、 週足、月足をしっかりと確認して相場はいつも 大きく見てください。 そして、大きな流れをしっかりと捉えた上で、 細部を見ていくという事を忘れないでください。 それを忘れてしまうと毎日売買して、負けが 続くとどうしても、 「なんで勝てないんだ~・・・。」 「損が続いて苦しい~・・・」 「どうすれば儲けられるのかまるで分からない」 というようになってしまいます。 毎日の売買は、実は作りこみの場です。 利益を追求して、追及して、追及する場では 実はないのです。 毎日の投資の場でしっかり“自分の投資”を 作りこんでいけば、儲けは後から後からついてきます。 下記はモルツ博士のメルマガで、その作りこみの 秘訣が書かれていたので紹介します。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 物事を目標達成するための秘訣 June 8th, 2008 おはようございます! マット・フューリーです。 マーク・トウェインはこう言いました: 「成功するための秘訣は、とにかく始めることである。 始めるための秘訣は、複雑で手のつけようもない大仕事を、 処理できる細かい仕事に分割し、最初の仕事に取り掛かることだ。」 目標設定する人は多くいますが、たいてい、 その目標に向かって動き始めることを忘れがちです。 自分の望みを想像するところまではできるのですが、 その目標を達成するために必要なステップを思い描くことが 全くできないのです。 そして結局、やる気がなくなり、挫折してしまうのです。 しかし、トウェインのアドバイスに従えば、 あなたも失敗することはないでしょう。 マット・フューリー PS. 目標を設定し、具体的な行動を起こすために 実践的なエクササイズを心がけよう ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ とにかく始める事、そして“投資で儲けるようになる” という大仕事を細かい仕事に細分化して、最初にやるべき ことに取り掛かっていけばいいのです。 1、まずは、損失を小さく限定する 2、無駄な損失回数を減らす(トレード回数を減らす) 3、資金をコントロールする 4、トレンドに乗る 5、サイクルの流れに乗る 6、適切な利食いについて検証する 7、1~6をルール化していつでも同じ投資を 繰り返し利益を得る 8、ルールを見直し(メンテナンス)新しい ルールを検証する といったように“投資で儲ける”という1つの 目標を達成するのに、必要なステップを1つ1つ クリアしていけばいいのです。 儲けとか毎日の売買利益に意識が向くて、 今日はいくら儲かった、昨日はいくら 損をしたという事をしていると、 損失が続くと、とてもしんどくなります。 昨日も損をした・・ その前も損をした・・ 今日も損をした・・・ 明日も損をするのだろうか・・・ となってしまいます。 そうではないのです。 結果ではなく、プロセス、過程に焦点を当てましょう。 結果は後からついてきます。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) PR
松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 今日もドル/円などいくつかの通貨では窓を 空けてのスタートでした。 値動きが荒く相場が安定しない状況が続いています。 こんな時だから言うわけではないですが、 私の中で1つの懸念しているシナリオがあります。 それは、 “サブプライム問題が終わっていない” と言う事です。 もし終わっていないとしたら、 あなたの資金はどうですか? 日本中で(もっと言うと世界中で) サブプライム問題は終わったといった 事が言われていますが、 サブプライムの問題について現時点で 根本的な解決がされたわけではありません。 市場が終わったと判断しているので、 終わったかのように動いているだけです。 そのサブプライムが再燃してくるとなれば、 相場はどうなるのでしょうか? ドルの80円? ユーロは? ポンドは? その時、あなたのポジションは? あなたの資金は大丈夫ですか? 私たち投資家は、自分の大事な資金を、相場という リスクにさらして収益を上げていくのですから、 “サブプライム問題が終わっていなかったら” という質問にも 当然なんらかの答えを用意しておかなければ いけません。 サブプライム問題が終わっていないとしたら・・・ “●●の行動をする” 自分の持っているポジション、自分の注目して いる通貨、資金などによって●●の部分は変わって きますが、 なんらかの行動を、起こる前の今の時点で 決めておかなければ対応できません。 なんの答えも持たずに投資をしていると、 実際に起きた時には対応できずに、資金を また失ってしまう事になります。 サブプライム問題の再燃が、起きるかも しれないし、起こらないかもしれません。 でも誰もがサブプライム問題は終わったと 思っているとしたら、それは危険信号です。 相場では、起きないと思っている事が 目の前で起きます。 相場が“超楽観”という状態になってくれば、 最終的には悲観を通りこして、超悲観が待って います。 今すぐ何かをしないといけないわけでは ありません。 でも“準備”はしておきましょう。 相場に絶対はありません。 何も起きなければOKです。 でも何かが起きてもOK、もしくはチャンス! そんな投資を実践していきましょう。 松下誠 PS トレンドに逆らわない投資スキルを身につけて、 サブプライムや、何か問題が起きた時にチャンスと 言える投資を実践していきましょう。 松下FX実践プログラムはこちらから 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント)
先日から、円相場を中心に急激なダウン、そして 翌日にはアップといった荒々しい相場展開が起きて います。 相場全体が揺れているときによくある形です。 この動きに対して、ハラハラドキドキと心臓に 悪い値動きだと思っているかもしれません。 買っているポジションを慌てて売ったら、 上昇してきて、しまったーとばかりに買い戻す という行動をされている人が多い相場です。 ただこの値動き自体で自己資金の15%以上 上下したりしているとすれば、それはポジション サイズの大きすぎか、ポジション数の持ちすぎです。 たった1日、2日でそれだけの資金がアップ したりダウンするのは、長期的に見た時にバランス 欠いた投資と言わざるを得ません。 バランスがとれた安定した投資ができないと、 最終的には利益を積み上げる事はできません。 日常、私たちが見るのは相場です。 相場がアップするのか? ダウンするのか? そういった事について、日々思考のほとんどを 使っています。 上昇して大きな利益が出れば嬉しいので、 ついついポジション数は増えていきます。 上昇しそうな通貨を見つけてしまうと 買いたくなってしまいます。 どれだけのポジション数を持っているか、 それらが、円高に振れた時にどれだけの 損失になってしまうのか? なんて事はあまり考えたりはしません。 でもそれはとても重要です。 自分が買った通貨が上昇している時には 分からない事がたくさんあるのです。 感情がどれだけ揺さぶられるか? 資金がどれだけアップダウンしているか? ポジション数のマネジメント、 ポジションサイズのマネジメントは 利益を積み上げる上で最終的に一番重要です。 振り返ってみてみると、月曜日、火曜日の アップダウンでの値動きは、相場全体からしたら 特に激しいアップダウンでもなく、ごくごく起こりえる 動きです。 ポジションサイズのマネジメント ポジション数のマネジメントをぜひ きっちりとやっていきましょう。 短期間で大きすぎる利益や損失が出ることは、 バランスを欠いた投資です。 松下誠 PS 松下実践プログラムの一番最初にやるのが “マネジメント”です。そしてこのマネジメントは投資を する限りずっと続けなければいけない大事な作業です。 松下プログラムは下記から参加できます。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント)
昨日の月曜日は久々に金曜日の終値と月曜日の 始まり値で値段がずれる(窓を空ける)という 現象が起きました。 その後円相場は、下落、下落で びっくりした人もいたと思います。 特にポンド/円なんかは約3円の下落が 起きました。 驚きの下落ではありますが、そういう相場 だからと怖がる必要はありません。 相場の動きに対応できるように自分を 合わせていけばいいのです。 ポンドの値動きが他の通貨に比べて倍の スピードで動くのであれば、ポジションサイズを 他の通貨の半分にすればいいだけです。 元々ポンドは他の通貨に比べて半分以下に するぐらいで丁度いいです。 また急激なアップには急激なダウンが起きやすいので、 その事もあらかじめ想定しておくというのも重要です。 急激なアップについては、手を引くときもさっと素早く 切っていきます。 その流れに対して、というわけではありませんが、 ちょうど衝撃的で面白い事を言っている人がいて、その人の 記事についてコメントを求めてきた人がいたので、その事に ついて少しお話したいと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 歴史的に見ても世界が経済後退期に入った可能性は高いと思います。 それゆえ、サイクル理論とかの経験則と実態は乖離しつつあります。 それと特に為替はコインサイドの様なもので運があるかないかで 勝負が決まるギャンブルになりつつあります。実需とは明らかに 違う動きをするのはそのためなので…つまり、いいか悪いかでなく 【神のみぞ知る】の世界に現状は入ってます。 という意見がありますがどう思いますか? ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ この記事を読んでみて どう思われますか? >投資がギャンブルになりつつある これが事実だとしたら、怖いですね? ギャンブルだったら勝てる自信はとたんに しぼんでしまいます。 でも安心してください。 投資はどこまで言っても、投資です。 決してギャンブルにはなりません。 儲けている人はおなじ行動をとって 儲けていますし、損する人はいつも損する 事をして損しています。 >実需とは明らかに違う動きをするのはそのためなので… >つまり、いいか悪いかでなく【神のみぞ知る】の世界に >現状は入ってます。 意見の違いを、正そうとする分けではないのですが、 こういった記事を投資経験の浅い人が読まれると、ただ 不安に思うだけで何のプラスにもなりませんし、 かえって悩みを濃くしてしまうだけなので、安心してもらえる ように投資で利益をあげることがどう事かについて、 お話します。 残念ながら投資の世界には、こういった記事が多く 投資家は惑わされてしまいます。気をつけてください。 >実需とは明らかに違う動きをする という事についてですが、 私に言わせれば、それが“投資”です。 それこそが投資と言うべきかもしれませんが、 世界経済がどうかというのは、おいておいて、 過去の相場もずっと実需とは明らかに違う動きをして 相場を形成してきています。 絶対に実際の実需にピッタリと合う事はありません。 絶対にです。 なぜなら、いわゆる“適正価格”なんてものは、 一定ではなく、日々変化しているモノだからです。 それが当たり前だから投資が成立するといっても 言いすぎではないかもしれません。 >歴史的に見ても世界が経済後退期に入った というのが、真実かどうかは私には分かりませんが、 たとえ真実だとしても何も心配する必要も、行動を変える 必要もありません。 なぜなら1つだけ投資の世界で変わらない事実があり、 その事実に基づいて投資をすればいいからです。 その事実とは、相場の値動きは“人”が作っている という事です。 そして一定以上の人が集まるとそこには “集団心理”の法則が働くという事です。 この事実が変わらない限り世界経済がどうなろうと 投資家として投資で利益を上げていく事ができます。 世界が経済後退期に入った時、人は何を思い、 どう行動するか? “痛みを避けて快楽を求める” です。 具体的には、 “損失から免れようとして、利益が得られそうな方に動く” です。 では経済成長期に人はどういう行動をするか? “利益が得らそうな方に動いて、 損するところから離れようとする” です。 つまり、全く同じ行動です。 大事な事なので繰り返しますが、 まったく“同じ行動”です。 経済が後退しているからといって、 損失の方に走りたくなる人はいません。 世界が経済後退期であろうと、成長期であろうと、 人は“痛みを避けて快楽を求める”動きをするのです。 そしてその動きが形になったのが“相場”です。 だからそこには“サイクル”が現れるのです。 経済が成長しているからサイクルが現れる のではなく、経済が後退しているからサイクル が機能しなくなるのでもありません。 人の思考が入るので、そこには、サイクルが 現れるのです。 多くの人は、経済アナリストの表現を聞くと 混乱したり、自分の投資がぶれたてしまったり します。 ギャンブルみたいになってきているのか? どうしよう。。。 わざわざ難しく考える必要はありません。 いつも、世界がどうなっても、やるべきことは 変わりません。 損切りを設定してリスク管理をして、 トレンドの発生に“準備”をして、トレンドが 発生したときには乗っかって利益を伸ばして、 伸ばして、伸ばします。 そして相場に、“いつも儲けさせてくれて ありがとう”と言いましょう。 それだけです。 振り回されないで下さい。 ぶれないもので投資をして下さい。 アナリストや、投資家のうわさなどに振り回されて 投資がブレてしまう人は、ずーっと相場で変わらない 集団心理を活用投資を身につけて下さい。 下記からその投資が手に入ります。 松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) |
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