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松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 それは“投資のメンターを作る”ことです。 投資は基本的に長期戦です。 1年の間だけ大きく利益が上がったからと 言って成功と言えるモノではありません。 ほとんどの投資家は“今”利益が上がっていたら、 それで喜んでしまって成功したと思ってしまいますが、 実際はそうではありません。 (私が投資を始めた当初、損失続きから利益の投資が出た 瞬間にそう思っていました。(笑)) でも実際は、5年、10年、20年と長期的に利益を 上げていける“自分の利益の仕組み”を作って実際に 5年、10年と利益を上げ続ける事が出来て初めて 成功といえます。 それを続けていれば、15年でも20年でも継続的に お金が自分のところに流れて来る事ができるからです。 投資家は、利益が上がっていれば、気が大きくなって 失敗してしまったり、負けていれば、気が弱くなって まともな判断が出来なくて失敗してしまうものです。 何度か言っている事ですが、人の感情は元々 投資で負けるように出来ているんです。 勝って利益が出ても、負けて損失が出ても 人は感情を揺さぶられてしまうからです。 だから最初は特に意識的に感情をコントロール していかなければいけません。 そんな風にあなたの状態に合わせて アドバイスをくれたり、必要な知識、テクニックを 教えてくれるメンターがいることは、投資で大きな 失敗をしない、またはブレないためにもとても 重要な事なんです。 昨日のメールに続いて、今日のメールでは 投資マインド、感情面がいかに投資の利益に左右 されるか、という事について取り上げていますし、 私のメルマガ自体もメンタル的な内容が多いですが、 それは、日本人投資家が利益を上げられない理由の 大きな部分がまさに“メンタル”面を軽視し過ぎて いるからなんです。 長期的に利益を上げていける優位性を持った投資法や売買ルール 自分の感情が乱れた時に、軌道修正してくれるメンターや投資仲間 この2つは投資で利益を上げていくための 資産であり、仕組みです。 先日メールで、世界のヘッジファンドについて詳しい 堀紘一さんという方が“若いうちは貯金なんてするな! 自分に投資しろ”といった内容のお話をしましたが、 上に挙げた2つに対して、投資する人が投資の世界で 最も成功者になりやすい人です。 投資家が身につけなければいけない技術や環境です。 投資は本当に長期戦です。 そして、昨年の金融不安の大暴落は100年に1度と いう言い方をしていましたが、どんどん世界経済がリンク して来ている今の時代では、この先100年間は起きない なんて保証はどこにもありません。 生きている間にもう1度経験する可能性は高いと思っています。 投資で利益を上げるために何をすればいいですか? という事が分からない人は、ぜひ上に挙げた2つの 事を身につけるよう進めて下さい。 実際にやり始めれば、自分の課題が次々と見え出して、 進むべき道、学ぶべきモノが分かり始めます。 PR
松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 すでに投資をしているか、 まだ投資の準備段階にあるのか、休止中で学びを 続けている段階なのか分からないですが、今日は 大事な大事な“資産”についてお話したいと思います。 この資産は、多くの投資家が持っていないか、もしくは、 軽く捕らえているため手に入れようとしていないかの どちらかであまり持っている人はいません。 ちなみにここで言う資産というのは、 貯金とか株とか金銭で換金できるものの事を 指しているわけではありません。 資本(お金)を生み出してくれる、作り出してくれる モノを資産と言っています。 サラリーマンだったら一番はやっぱり “体”だと思います。 働いて働いてお金を生み出すわけですから。 体はとても大事な資産です。 また“脳”とか、その仕事をする上での “専門知識”も資産に当たります。 自分のビジネスを持っている人なら、 “顧客との関係”とか“社内の販売システム”、 “商品”なんかが資産になります。 投資家はというと、 1、自分に合った投資法 2、自分の売買ルール 3、投資マインド なんかがパッと出てくる資産です。 投資はお金でお金を増やすんだから、お金も 資産になると思っている人も多いかと思いますが、 お金はあくまでも資本であり資産ではありません。 (私の資産に対する定義ではですが) 理由はいくら大金を持っていても、投資法が間違えて いたり、投資マインドが確立されていなければ、次の瞬間 失くなってしまってもおかしくないからです。 自分流に作り上げられた投資法、投資マインドを 身につけていたら、投資でお金を増やしていくことは いくらでも出来ます。 それらが本当の資産であり未来を作り 出してくれるものだからです。 大分、前置きが長くなってしまいましたが、 投資家が投資で長期的に利益を上げていく上で、 大事な資産があるんです。 それは“仲間”です。 日々の相場の中で、苦しみも喜びも分かち合ったり、 情報交換、情報共有したりする仲間がいるのといないの では大きな差が生まれてきます。 なぜなら、投資家は孤独だからです。 お金と自分の判断というたった2つの武器だけでお金を 増やそうとしているのに、孤独の戦いを強いられているんです。 損をしたら? 利益が上がらなかったら? 売買するのが嫌になったら? 相場に苦しめられたら? 全て自己責任です。 相当のプレッシャーと毎日戦ってしまう事になります。 1回2万円の損切り。 1回10万円の損切り。 「あーこのお金があったら、家族旅行に連れていって あげる事もできたのに。。。。」 ダメだと思いながらも、悪いほうに悪いほうに 考えてしまって、罪悪感で悩まされる事もあります。 そんな時に、信頼できて、同じ悩みを共有できる 仲間がいるのと、いないのではまるで気持ちが 変わってきます。 投資家の資産に、 投資法とか売買ルール以外に投資マインドを挙げて いますが、それは罪悪感でいっぱいの悪い精神状態では まともな投資なんて出来ないからです。 (投資の業界では軽視されている部分ですが) だから投資仲間を作ってください 今はインターネットが発達しているので、そういう コミュニティーは探せばたくさんあります。 で、出来たら有料のコミニュニティーに参加した方が いいです。 (無料のコミュニティーが全てダメとは言いませんが、 無料のモノは宣伝が多かったり、批判し合うなど、 話し合われている内容もお互いを高め合う内容で ない事が多いです。) 私も会員さん専用のフォーラム(掲示板)を運営 していますが、皆さんレベルの高いテクニックについて 話し合われていたり、自分の失敗を共有してくださる方、 自分の売買の成功を共有してくださる方などお互いが お互いを高めあっています。 分からない事があった時、判断に迷った時に、 会員さん同士で教えあったり、助け合ったりもして くれています。 (オフ会なんかも定期的に開催されています) そういう環境の中にる投資家と、ずっと孤独の戦いを 強いられている投資家ではやっぱり投資マインドの レベルがまるで変わってきます。 孤独の戦いをしている人は、売買ルールさえよければ、 投資で利益は上がると思っていることが多いですし、 残念ですが“135連勝中の売買ルール”とかこの 投資法さえあれば、、、というノウハウを購入されて 損してしまったりもします。 何度も言っている事ですが、投資を続けている限り どんな投資法を選択しようと、ドローダウン(損失が 続く期間)は必ず経験します。 投資家にとって“最もつらい試練の期間”です。 そのドローダウンをどう受け止めるかという投資マインド の部分が、その後も利益を上げ続けるか、損をしたまま 止めてしまうかの違いを作っています。 根底にある一番大事な部分です。 その部分を自分ひとりで乗り越えるのか、仲間と 一緒に乗り越えるのか? それらはもちろん自由ですが、人は社会的な生き物 ですから、人との関わりの中に安心とか気持ちの安定 を感じます。 ぜひ軽視され勝ちな資産である有益な“仲間” もしくはコミュニティーを持ってください。 自分の気が許せて、悩みを共有出来る仲間は 投資を続けていく上でとても大きな資産です。 特に今のように世界的に苦しい不安定な時期には、 よりいっそう重要になっていきます。
松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 ----------- 投資を教える講師の方々で、 「相場の未来の形をイメージして下さい」 という人はまずいないと思います。 多くの投資の講師の方々は、主に売買テクニック について語り、マネジメントや資金管理の具体的な 方法までを伝える人もそれほど多くはありません。 そんな中でイメージして下さい。 なんて言う人はさらに珍しい存在です。 ですが、はっきりと言いますが投資の場において 未来をイメージする事はもっとも大切な事の1つです。 私が師匠と尊敬する野川徹さんは、電話インタビューの中で “イメージはとても大切です。” というお話もしてくださっていました。 私以外で相場ではイメージが大切です。 という初めての方でした。 イメージする能力がない人の多くは、2008年の パニック暴落も、ただ漠然と自分の資金が減っていくのを ボーっと見る事しか出来ませんでした。 自分のイメージに全くない相場が展開されて何を どうすればいいのか分からなくなってしまったからです。 相場の未来をイメージする事を投資をする中での 習慣に出来ている人の場合、昨年年末からずっと 横ばいに展開している円相場にも “このままの横ばい相場で終わるはずがない” という認識はずっと強く持っているはずです。 持ち合い相場から抜け出てきたら、 “強烈なアップトレンドが来るかもしれない” (または、まだまだ強烈な下落トレンドが起こるかもしれない) そんな絵を未来の相場に描いています。 だから、実際に相場が動き出した時に、しっかりと 行動して利益を上げます。 大事な事は、その日その日の相場の動きを見て、 “上がってこないな~” “今日もまだ上がってこないな~” で終わってしまわないことです。 いつしか集中力が切れてしまいます。 (ほとんどの投資家は集中力が切れます。) そして多くの投資家の集中力が切れたその 矢先に相場は動き始めてしまいます。 持ち合いとなっているエネルギーが精算されれば動き始めます。 その日を“イメージして”待っている人だけが相場をモノにして 大きな利益を上げます。 私は昨年もその前も、投資家は相場を追いかけるのではなく、 “待ちましょう”という話をずっとしていますが、2009年の 相場こそ“待つ”事が利益を左右する年はないかもしれません。 下落トレンドがまだ続くのかどうか判断できるポイントを待つ 持ち合い相場から放れてトレンドが発生するポイントを待つ 下落から上昇トレンドに変わって上昇していく“流れ”を待つ そして自分が“待ったポイント”が来た時に適切な リスクを許容してポジションを買っていき利益を上げます。 それが出来る人は、上がりそう、下がりそうで売買して しまっている人に比べてまったく次元の違う結果が現れます。 売買ポイントが来ない=何もしない=機会損失で儲からない ではありません。正確には、 売買ポイントが来ない=失敗、損失が減る=儲けのチャンスが近づく というのが本来見るべき構図です。 売買ポイントが来ないのは、利益が上がらないのではなく、 損失を減らしていく時間帯です。 “未来の相場のイメージをしてチャンスを待ち、 チャンスのポイントで利益を上げる” ぜひこのスキルを身につけて下さい。
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松下誠のFXレポート(無料DVDプレゼント) 来週の行動を詳しく知りたい方は週末のFXウィークリーレポートを入手してください。 サイクルトレード法はココから手に入れることができます。 ----------- 今日はその3つ目についてお話しようと思います。 (17個全部言う取り上げるつもりはありませんが、 大事なことなのでお話しておきます。) ちなみにその17個とは下記です、、、 ●お金持ちの特徴 ・1度に大金を狙わずコツコツと積み上げていく ・向上心が高い ・継続力がある ・自分の好きなことのために仕事している ・情熱が高い ・喫煙者が少ない ・食事は値段よりもバランスを重視する ・自分を信じている ・株とか投資の仕組みは深く理解している ・税金について詳しい ・金利のちょっとした変動に対しても敏感 ・下積み時代も我慢できる、夢を持ち続けられる ・不平不満を言わない ・恐怖感が強い ・お金持ちは、時間を使わず、お金を使う。 ・金持ちになれたのは最後は「運」だと思っている。 ●お金持ちでない人の特徴 ・一攫千金を狙う ・向上心が低い ・継続力が弱い ・お金のために仕事をしている ・情熱がない、または低い ・喫煙者が多い ・食事は値段と味を重視する ・自分自身を信じきれない ・株とか投資の仕組みにうとい ・税金についてほとんど知らない ・金利のちょっとした変動を知らない ・下積み時代で我慢できなくて挫折する ・いつも不平不満を言っている ・恐怖感が弱い ・貧乏人は、お金を使わず、時間を使う。 ・貧乏人は最初から「運」に頼っている。 今日お話しようとするのは、 お金持ちは“恐怖感が強い” という部分です。 お金持ちになっていく中で、一定のレベルまでたどり 着くとこの恐怖感は消えてたりすることもあるんですが、 お金持ちになっていく過程において、 恐怖感もバネ(レバレッジ)にしているお金持ちは とても多いです。 そしてお金持ちでない人ほど、 “将来不安だといいながら、なんとかなるだろう” とか、 “国や会社が最終的にはなんとかしてくれるだろう” もしくは“なんとかするべきだ!” と思っている事が多いです。 (全ての人がそうではありませんが、そう思っている 人は残念ながら多いのも事実です。) 結論を最初に1つ言っておきますと、 恐怖感は悪い事ではありません。 恐怖感は必要なものです。 (そして自分の恐怖感を国や企業が何とかして くれる事はありません。) 恐怖感が必要な理由は、たとえば、お金がないという事で、 自分の将来に不安を感じているとすれば、将来において “安心”出来る状態はどうすれば手に入ることができるのか? と考えるからです。 そして考えて考えて考えるから安心するための“知恵”が 生まれますし、必要な“行動を取る”ようになります。 人類はこれまでにも、そうやって発展してきている 部分は確かにあるので、恐怖感が必要だというのは、 ある意味歴史が証明しています。 大事な事は、恐怖感はなくなることはなくても、 コントロールすることは出来るということです。 一定のレベルを超えると恐怖が消えると上で表現して いるのは、コントロールして、恐怖が恐怖でなくなって いるという事です。 つまり上手く恐怖を捕らえて、コントロール出来るように なる事がお金持ちになるためのステップだという事です。 このメルマガは基本的に投資家の方にお届けして いますので、投資という場においてお話しすると、 実際、投資家にも恐怖は尽きません。 利益を上げていても、昨日まで何度かお話した ドローダウンを経験しなければいけない世界である 以上、完全にはなくなりません。 だから自分自身の恐怖をコントロールするしかないんです。 ドローダウンの受け止め方を知り、事実を知り、相場の 特徴を知り、コントロールします。 どんな恐怖であれ、自分自身に降りかかっている 恐怖感からまずは逃げないで下さい。 そしてどうすれば自分の恐怖コントロールする ことができるのか? どうすれば克服する事ができるのか? その答えを自分の内側から見出してください。 それが恐怖をバネ(レバレッジ)にする方法であり、 自分の望む結果を得るための自分を創る方法です。 |
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