戦わわずに投資に勝つ方法
|
|
FX情報メルマガ
最新記事
(02/20)
(02/19)
(02/17)
(02/17)
(02/17)
最新TB
ブログ内検索
最古記事
(09/02)
(09/02)
(09/04)
(09/06)
(09/08)
オススメ Amazon
|
こんにちは
最近、円相場が持合い相場を続けて利益が上げ難い状況が続いていますね。
買って少し利益が出たと思ったら、次の日には、大きく下落して
結局損切。
そうかと思って、売りで新規に注文を入れれば、吊り上げられて
損失。
どうすればいいんだ?
と思ってしまう、そんな相場状況です。
私の尊敬する投資家の松下誠さんは、ご自身が配信しているメルマガの
中で、こういった持合い相場でどう対応していけばいいのかについて
書いてくれていました。
とても、参考になる内容でしたので、松下さんの許可の下
私のメルマガで紹介させてもらうことにしました。
下記が松下さんのメッセージです。
================
●戦わわずに投資に勝つ方法●
by 松下誠
先日アップトレンドに変わる動きを見せたと思ったら、今日は大きく
下落するといったように、一定のレンジの中で、相場が持ち合う事は
よくあります。
買いたい人と売りたい人の力が大きく均衡していて、同じ値段帯に
戻ってきてるという状況です。
自分が投資をするフィールドでそういうった持合相場が現れた
時には、何度も買ったり売ったりして損切に合う事があります。
誰でも一度はそんな経験をしていると思います。
アップトレンド(上昇相場)になりそうだから、【買い】で入った
のに大きく下落し始めたからダウントレンド(下落相場)になると
思い、持っていたポジションを損切して、【売り】で入ってみたら
また相場は元に戻して損が出てしまった。
とてもイライラする相場です。
そういう持合い相場において、利益を上げられるタイプの人は、
“洗練されたデイトレーダー”だけです。
次に、利益を上げられる人は、“持合相場では投資をしない人”です。
市場に参加しない事で、損失を無くします。
洗練されたデイトレーダーを目指すのであれば、それもいいですが
投資で利益を上げたいけど、パソコンの前に一日中張り付いて、
買ったり売ったりを繰り返すという生活をしたくない人は、何も
しない事です。
ヘタに動いても資金をいたずらに減らすだけです。
値動きの荒い持合相場は投資好きな人は参加したくなるものですが、
ほとんどの場合、損になります。
持合い相場に参加して戦う意味はないんです。
流れが確定してから、参加すればいいだけです。
投資家にとって、円安になっても円高になってもどちらでも
かまいません。日本経済にとっては円安がいいのかも知れませんが、
そんな事は相場で利益を上げるのに、持ち出す必要も意味もありません。
利益に集中します。
こうあって欲しいと、相場に“何かを期待する事”や
スワップ金利が入るので、【買い】に“加勢する”とか意味のない
こともする必要はありません。
相場の動きが荒れていても必ず時間と共に、きれいな相場になってきます。
アップトレンド(上昇相場)もしくは、ダウントレンド(下落相場)の形が
でてきます。そしてそういう時だけ投資をすれば、十分利益が上がります。
投資をしていて、利益を上げられない人の悪い癖は“いつも
注文していたい”と思っていることです。
相場がきれいなときも汚いときも、いつでも注文をしています。
でもそれでは利益は上げられません。
確実に勝てるという材料がそろって尚且つ利益幅がリスクに対して大きいと
いうときだけ、注文を入れるようにして勝てるか負けるか五分五分で分から
ない時や、利益幅が小さいという時は、注文を入れません。
ぐっと我慢して勝てる材料がそろうまで待ちます。
それだけしていても、勝率は60%~70%ほどです。
そしてそれだけの勝率になれば、十分利益を上げ続ける事が出来る上
勝てる時だけにしぼって注文しているので安定して利益を出す事ができます。
どんな投資家でもすべての注文で利益を出せるわけではありません。
大事な事は利益を増やす事です。
予測して当てたり、勝負に勝つことではありません。
勝率がたとえ40%で負けの方が多くても、利益が出ていれば、勝ちです。
勝率90%でも、たった1回の負けで利益を全部失ってしまっていては、
負けです。
投資は確率の低いところでも利益を出すためのものでもなければ、
勝率を上げて、勝率を競うものでもありません。
利益を得るためのものです。
お金を儲けるためのものです。
当たり前のことですが、投資をしているといつの間にか勝率にこだわって
しまったり、難しい相場状況でも利益を上げられるようになっておきたいと
か、人より先に行動する事に意識を集中しすぎたり、本来の目的である
利益を確実に積み上げていく事と違うことに意識が向いてしまっていたり
します。
荒れている相場も必ずきれいに一方向へ動き始めます。
注文を入れるのは、トレンド(相場の流れ)の傾きを確認してから
でいいです。
動きが定まったときに注文していては、遅いのではないかと思って
いる人もいますが、決して遅くありません。
持合い相場を放れれば長く大きく一方向に動く傾向があります。
アップでもダウンでも同じです。
相場の動きには意味があります。
持ち合い相場は、やがてきれいな流れを作り出す前の流れの確認作業の
ようなものです。
確認作業に付き合う必要はありません。
確認作業が終わって、流れが確定してから利益だけを受け取りましょう。
“戦わない”
“流れの強い方向に自分を乗せる”
これが投資で安定し勝ち続ける秘訣です。
松下誠より
================================
“利益に集中する”
とても重要な言葉です。
松下さんの言うように、投資家は相場がどういう状況でも、注文を
入れないと、利益にならないとあせって、いつもトレードしてしまう
傾向があります。 たとえ確率が低くてもです。
買わなかったために、大きな上昇に乗り遅れるのが嫌だからです。
でもそういう投資が結局損失を抱えてしまうのであれば、止めなければ
なりません。
“勝てる時だけ投資をする”ようにしていきましょう。
松下誠さんは、投資のスキルを上げるために重要なメッセージを
いつも配信してくれています。
http://www.123profit.jp/index.php?jvcd=11483
PS
下記のサイトでメールアドレスを登録すれば、投資スキル
を身につけるのに役に立つ情報が毎日無料で配信されています。
松下さんのメルマガは下記から購読できます。
http://www.123profit.jp/index.php?jvcd=11483
PR
もし、あなたが営業の仕事をしているなら、新規客を開拓する際に
最も重要なのは、セールストークうんぬんではなく、自分の商品に
対する自信である事には賛成してもらえるだろう。
もし、あなたが小さな会社の社長だったら、自信をもって販売でき
る商品にするために商品品質を上げることに日々、頭を使っている
だろう。
もし、あなたが何らかのインターネットビジネスをしようとしてい
るなら、スタートする時に最も必要となるのは、知識や人脈などで
はなく、成功するという自信に他ならない。
この"自信"という不思議なものは、仕事やビジネス上もっとも重
要なファクターであるにも関わらず、どうやって手に入れるかが分
からない。
営業手法やビジネスのノウハウなどは本屋に行ったり、あるいはイ
ンターネットで情報収集をしていればスグに見つかるものだ。その
ような本や情報はどこでも売っているし、実際ベストセラー商品で
もある。
だが、どんな本屋に行っても、インターネット上のどこに行っても
"自信"というものは売っていない。
『"自信"5万円で売ります。』
こんなキャッチコピーは見たこともないだろう。自信というものは
外部から与えられるものでなく、内部から発生するものだからだ。
自信を持てば、ほとんどの人間関係は改善される。
自信を持てば、ほとんどの仕事は上手くいく。
自信を持てば、気分もよくなり、毎日が楽しくなるだろう。
しかし、ほとんどの人はこの自信というものに対して、何の興味も
示さず、それが生まれつきのものかであるような態度を取る。実際
自信は生まれつきのものではない。今からでも獲得できるものだ。
例えばちょっとした事を達成するだけでも自信はつく。自信のない
人と自信のある人は、ちょっとした視点(フォーカス)の違いを持っ
ている。
どんな違いかと言うと、自信のある人は自分の達成した事にフォー
カスする。これがどんなくだらない事でもどんな小さな事でもだ。
逆に自信のない人は自分の達成できなかった事、あるいは、自分の
やってしまった失敗、間違いなどにフォーカスする。
このちょっとした違いを毎日毎日繰り返すことによって、自信は構
築されもすれば、破壊されもする。幸運なことにどちらの道を選ぶ
かは、自分自身の意識で決めることができる。
視点(フォーカス)を変えて自信を構築しよう。そすすれば、いろん
な事がうまくいきだす。毎日が楽しくなるだろう
-----------------------------------------------
BY 小川忠洋
無料レポート『あの人は何故いつも成功するのか?』では、Drモルツが発見した心理学上最大の発見を公開している。ダウンロードはこちら>>
http://www.drmaltz.jp/free_report.php?jvcd=11483
"It is no exaggeration to say that every human being is hypnotized to some extent, either by ideas he has uncritically accepted from others, or ideas he has repeated to himself or convinced himself are true. "
人間は誰もがみな、ある程度は催眠にかかっているといっても過言ではない。
他人から無批判に受け入れた考え方や、自分で勝手に真実だと決め込んでいる考え方が人間を催眠にかけるのである。
催眠状態にある人は、まさか自分が催眠にかかっているなんて夢にも思っていない。
あなたはそうなっていないだろうか?
ただの人の意見と、事実とをごちゃまぜにしてないか?
机上の理論と、実際の経験をごちゃまぜにしてないか?
現在と過去と未来をごちゃまぜに考えていないか?
特に子供のころ、親から「お前はこういう人間だ」
と言われるとそれを無抵抗に受け入れる事が多い。
あなたは本当にそういう人間だったのか?
あるいは、今、上司や同僚、周りの人間から「お前はこういうやつだ」と言われているならそれは本当に受け入れていいものだろうか?
もし、「お前は内向的な人間だ」と言われているなら、その根拠はなんだろう?
それは事実だろうか?思いこみだろうか?
そのような催眠を受けて、その催眠通りに行動していないだろうか?
彼らの期待にこたえるような行動をしていないだろうか?
その催眠があなたにとっていいものであればそのままにしておけばいい。
しかし、あなたにとって望ましくないものであれば、(まあ、ほとんどはそうだろうけど)
今すぐ、催眠を解かなければいけない。
そして、自分がどういう催眠状態に入るのか自分で選べばいい。
----------------------------------------------
BY 小川忠洋
無料レポート『あの人は何故いつも成功するのか?』では、Drモルツが発見した心理学上最大の発見を公開している。ダウンロードはこちら>>
http://www.drmaltz.jp/free_report.php?jvcd=11483
|
|